
ポルトガルがFIFAランキングで5位に躍進
国際サッカー連盟(FIFA)が7日に発表した最新の男子世界ランキングにおいて、ポルトガル代表が前回発表時から2ランクアップし、5位に浮上しました。今回のトップ10ランキングの中で、順位を上げたのはポルトガルが唯一の国であり、その躍進が注目されています。
ネーションズリーグでの圧倒的な戦績
ポルトガルの順位上昇は、直近のAマッチ期間における驚異的な成績が大きく影響しています。UEFAネーションズリーグにおいて、ノルウェーとの2連戦を制したほか、ウェールズやデンマークからも勝利を収め、計4戦全勝という完璧な結果を残しました。クリスティアーノ・ロナウドの不在が取り沙汰される中でも、チーム全体の層の厚さと戦術的な適応力が高い水準で証明された形です。
世界ランク上位の動向とスペインの独走
ランキングの首位は、今夏のワールドカップで優勝を果たしたスペインが盤石の態勢で守っています。スペインはネーションズリーグでもイングランドを3-2で下すなど4連勝を飾っており、世界王者としての地位を強固なものにしました。一方、2位にはアルゼンチンが続き、フランスとイングランドがそれに続く形となっています。ブラジルとモロッコは親善試合での引き分けが響き、それぞれ1ランクずつ順位を下げる結果となりました。
その他の国々の順位変動
上位10カ国には、ポルトガルに続いてベルギー、ブラジル、オランダ、モロッコ、メキシコが名を連ねています。また、アメリカ代表は直近の国際試合でペルー、チリ、メキシコ、カナダを破り4連勝を記録しましたが、順位は16位のまま変動はありませんでした。一方で、アフリカ勢ではルワンダがアフリカ・ネイションズカップ予選での勝利により9ランクアップの119位へ浮上し、シエラレオネは予選での2連敗により8ランクダウンの130位となりました。次回のFIFA世界ランキング発表は、11月18日を予定しています。


