ヴィニシウス退場判定にベリンガムらが激怒 レアル・マドリードを襲った物議の真相

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「髪を掴まれても退場か」ヴィニシウスの退場処分にククレジャ激怒…ベリンガムも「これはもうサッカーじゃない」
レアル・マドリードのヴィニシウス・ジュニオールの退場判定後、激しく抗議するマルク・ククレジャ。DAZNキャプチャー

レアル・マドリードに所属するヴィニシウス・ジュニオールの退場処分を巡り、波紋が広がっている。試合中、ピッチ上で選手たちが審判団に見せた激しい反応が注目を集めている。

退場処分の発端となったビジャレアル戦の攻防

スペイン紙「アス」は12日、ビジャレアル戦でヴィニシウスが退場処分を受けた直後、チームメイトであるマルク・ククレジャとジュード・ベリンガムが判定に対して強い不満を露わにしたと報じた。

議論の渦中にあるのは、11日に行われたビジャレアルとの試合での出来事だ。後半から途中出場したヴィニシウスは、ベリンガムのパスからゴールネットを揺らし、プリメーラ・リーガ通算250試合目という節目を自らの得点で飾った。しかし、直後にビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によるオンフィールドレビューが実施された。映像ではヴィニシウスがビジャレアルのDFナタン・サリバの髪を掴む行為が確認され、主審は得点を取り消した上でレッドカードを提示した。

「髪を掴まれても退場か」ヴィニシウスの退場処分にククレジャ激怒…ベリンガムも「これはもうサッカーじゃない」
レアル・マドリードのヴィニシウス・ジュニオールが、ビジャレアルのナタン・サリバの髪を掴んで引っ張っている。ESPNキャプチャー

選手たちが示した憤りと審判への抗議

主審の判定が下されると、ピッチ上のレアル・マドリードの選手たちは即座に猛抗議を行った。特にククレジャの反応は過激なものだった。中継局「DAZN」の映像によると、ククレジャは主審に対して自身の頭を指しながら「誰かが自分の髪を掴んだ時も、同じ基準でレッドカードを出してほしい」と詰め寄り、判定の不公平さを強く批判した。

また、ベリンガムも怒りを抑えきれない様子で「これはもうサッカーではない」と発言した様子がカメラに収められている。チームの主力選手が即座に退場となった状況に対し、選手団全体が強い不信感を抱いた瞬間だった。「アス」紙はこの光景について、当時の選手たちが感じていた憤りを如実に表すシーンだと伝えている。

今後の動向とエル・クラシコへの影響

ヴィニシウスは試合後、自身のSNSを通じて「勝利の喜びの一方で、チームとファンに申し訳ない」とコメントを発表した。しかし、今回のレッドカードに伴う出場停止処分については予断を許さない状況だ。現地メディアでは、懲戒処分の内容次第で、25日に予定されている伝統の一戦「エル・クラシコ(バルセロナ戦)」を欠場する可能性があると報じられており、今後の判断が注目されている。

Grey

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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