
韓国代表FWファン・ヒチャン(30・シャルケ04)が、5年ぶりにドイツの舞台に戻ってきた。現地では「荒ぶる雄牛」の異名を持つ彼に寄せる期待が非常に高まっている。
シャルケ04は2日、ファン・ヒチャンをウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ(イングランド)から1シーズンの期限付き移籍で獲得したと発表した。契約期間は来年6月までとなる。ドイツ版『スカイスポーツ』によると、今回の契約には300万ユーロ(約4億9000万円)の完全移籍オプション(買い取りオプション)も含まれている。
ドイツ現地では、ファン・ヒチャンをシャルケの攻撃陣に即座に厚みをもたらす重要なピースとして高く評価している。『スカイスポーツ』は彼を「即戦力」と表現し、「ファン・ヒチャンはシャルケが求める選手像に合致する」と評した。シャルケ地域の有力紙『ルール・ナハリヒテン』の評価はさらに熱を帯びている。同メディアはファン・ヒチャンの獲得を「デッドラインデー(移籍最終日)の目立つ大物」と表現した。ブンデスリーガに昇格したシャルケが、移籍市場の最終日にプレミアリーグ(EPL)と国際舞台を経験した実力派アタッカーを連れてきた点に大きく重きを置き、素晴らしい補強だと絶賛している。


