キム・ゴンヒ夫人、裁判中に激怒…「ファーストレディ」言及で波紋

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金建希氏、特別検察官と攻防を展開 「検事さん。これまで歴代のファーストレディの捜査はすべてされたのですか?」 「私だけですよね?」

キム・ゴンヒ夫人、裁判中に激怒…「ファーストレディ」言及で波紋
出処:大統領室提供

尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領の配偶者である金建希(キム・ゴンヒ)氏が、金起炫(キム・ギヒョン)国民の力議員夫妻の請託禁止法違反事件の裁判に証人として出廷し、隠しきれない怒りをあらわにしました。ソウル中央地裁刑事合意22部(裁判長チョ・ヒョンウ部長判事)は去る10日、金議員と配偶者のイ氏に対する請託禁止法違反容疑事件の公判を開きました。

特にこの日、特別検察官は金氏を証人として呼び、尋問を行いました。この日の裁判では、金氏がイ氏からフランスの高級ブランド「ロジェ・ヴィヴィエ」のクラッチバッグと直筆の手紙を受け取った経緯が主な争点として扱われました。

キム・ゴンヒ夫人、裁判中に激怒…「ファーストレディ」言及で波紋
出処:記事の理解を助けるための写真/=ニュース1

特別検察官がバッグと手紙を受け取った事実を問うと、金氏は「最初は知らなかったが、後で認識した」と答えました。続いて「私が直接受け取ったわけではない。どこかから間接的に届いたもので、誰を通じて来たのかよく覚えていない」と付け加えました。

特別検察官は、金氏が受け取りの経緯を覚えていないと繰り返し否定すると、「高級品のプレゼントと直筆の手紙を受け取るのは異例に見える」と述べました。その上で「もう少し記憶をはっきりさせるべきではないか」と問い返しました。

この言葉を聞いた金氏は、「検事さん。これまで歴代のファーストレディの捜査はすべてされたのですか?」と問いかけ、不快感を露わにしました。金氏は「私だけですよね? それなのに、どうして異例だと言えるのですか」とし、「異例だと断定する検事さんの言葉は間違っています」と断固として述べました。

キム・ゴンヒ夫人、裁判中に激怒…「ファーストレディ」言及で波紋
出処:国民の力提供

それでも特別検察官は「国民から見れば異例だ」と改めて指摘しました。これに対し金氏は「国民が本当に知っているでしょうか?」と反論しました。金氏は「検事さんも今、大統領官邸がどのようなスタイルで、どのように運営されているか知らないのではないですか? 検事の仕事だけをされていたのではありませんか?」と問い返しました。

金氏は「私たちも(検察)総長だったにもかかわらず、青瓦台でどのようなことが起き、どのようなシステムで動いているのか全く知らなかった」と説明しました。このように特別検察官と金氏の攻防が長引くと、裁判部も直接質問を投げかけました。

裁判部が「バッグの受け渡しが特別ではないということではないでしょう」と尋ねると、金氏は「検事さんが質問する内容が強圧的だ」と吐露しました。その上で、金氏は「私を無条件に罪人扱いすること自体が理解できない」と無念さを訴えました。

法廷という緊張感漂う場所で、自身の思いを率直にぶつける姿に驚かされた方も多いのではないでしょうか。真実がどこにあるのか、今後の裁判の行方を冷静に見守っていきたいですね。

ココナッツ編集室

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