
脱北美女ハンソンイが語る韓国での初恋体験
脱北者出身のインフルエンサーとして知られるハンソンイが、韓国社会での生活や自身の初恋について率直に明かし、注目を集めている。30日に公開されたYouTubeチャンネル「닭터신」の動画では、シン・ジョンファンをMCに迎え、彼女が経験した韓国での新鮮なカルチャーショックや恋愛事情が語られた。

韓国での初体験と文化的なギャップ
番組内でハンソンイは、韓国に来て初めての恋愛をした際のエピソードを披露した。特に話題となったのは「最初のキス」に関する記憶だ。彼女は北朝鮮ではキスを「唇をぶつけること」と表現していたと話し、初めてのキスの際に相手の舌が触れたことで「これは噛んでいいものなのか?」と困惑したというエピソードを語り、スタジオを笑いに包んだ。こうした北朝鮮と韓国の言語や習慣の違いは、脱北者が韓国に適応する過程で見せる興味深い文化的な側面といえる。

ソン・スンホン似の恋人と通報騒動
かつてハンソンイは、脱北前に韓国ドラマに親しんでいた影響で「韓国の男性は皆、俳優のように見えるはずだ」という期待を抱いていたと語っていた。実際に付き合った最初の恋人については、「俳優のソン・スンホンに似ていたため惚れた」と明かした。また、二人の関係発展には驚くべきエピソードがあった。当初、その恋人はハンソンイをスパイだと疑い、警察に通報しようとしたという。しかし、その後二人の関係は良好に発展し、交際がスタートした経緯が語られた。

インフルエンサーとしての活動と背景
ハンソンイは現在、チャンネルAの人気番組『今、会いに行きます(イジェ・マンナロ・カプニダ)』にレギュラー出演し、メディアで幅広く活躍している。彼女は自身の出自である両江道恵山市での生活や、北朝鮮で密かに韓国ドラマ『相続者たち』を視聴しながら自由を夢見ていた過去を公言しており、その率直なキャラクターが視聴者から高い関心を集めている。また、最近では自身の個人チャンネルで映画のレビューを行い、北朝鮮の映画文化との比較などを通じて独自の視点を発信している。


