
ミュージカル『ドリームハイ』での新たな挑戦
ミュージカル俳優のウォンチャンが、ショーミュージカル『ドリームハイ シーズン3:リブート』の全公演を無事に終了しました。追加キャストとして作品に合流した彼は、人気キャラクターであるジェイソンを自分だけの色で再構築し、自身のキャリアにおいて重要な経験を積み上げました。
本公演は、韓国で社会現象を巻き起こしたドラマ『ドリームハイ』を原作とするミュージカルシリーズの第3弾です。キリン芸能高校の卒業生たちが大人になり、夢と現実の狭間で葛藤しながら成長していく姿を描いており、多くのファンから支持を集めています。
ジェイソン役への徹底したアプローチ
劇中でウォンチャンが演じたジェイソンは、アイドル、プロデューサー、そして振付監督として成功を収めたスターという設定です。ウォンチャンは、華やかな経歴の裏に潜む謙虚な人間性や、仲間との深い絆を巧みに表現し、キャラクターに奥行きを与えました。特に、安定した歌唱力と迫力のあるパフォーマンスは、共演者のSE7EN、チャン・ドンウ、ソンイェらとも見事な化学反応を起こし、舞台の完成度を高めています。
俳優としてさらなる高みへ
千秋楽を終えたウォンチャンは、所属事務所であるアミューズエンターテインメントを通じて、現在の心境を明かしました。「追加キャストとしての参加は準備期間が短く、非常に挑戦的なプロセスでした。しかし、その分キャラクターと深く向き合うことができ、俳優として一段階成長できた貴重な機会となりました」と語りました。また、作品の持つ夢や情熱といったポジティブなエネルギーに触れられたこと、そして観客と共に呼吸できたことへの感謝を伝えています。
日韓両国で培った実力
ウォンチャンは2014年のデビュー以降、『アルターボーイズ』や『メイサの歌』など、数多くのミュージカル作品でキャリアを重ねてきました。日本国内の公演である『マイ・バケットリスト』にも出演経験があり、日韓の両市場で培った高い演技力と表現力が、今回の『ドリームハイ』でも遺憾なく発揮されました。今後も国内外を舞台に精力的な活動を予定しており、次なる作品での飛躍が期待されています。

