
マンチェスター・ユナイテッド(マンU)が、コビー・メイヌーとの契約延長を発表した。
マンUは30日(韓国時間)、クラブの公式ホームページを通じて「メイヌーとの契約を2031年6月まで延長した」と発表した。
クラブは「メイヌーは同世代で最高の才能の一人と広く評価されている。6歳の頃からマンUと縁があり、2014年に世界的に有名なクラブのアカデミーに入団した」とし、「21歳にしてすでにトップチームで98試合に出場し、2024年のFAカップ決勝では決勝ゴールを決め、イングランド代表としてユーロ2024の決勝戦にも出場した」と、契約延長の理由を説明した。
メイヌーは「マンUは常に私の家のような場所だ。この特別なクラブは、私の家族にとってすべてを意味している。クラブがこの街にどれほど大きな影響を与えているかを見て育ち、このユニフォームを着る責任を喜んで受け入れている」と語り、「6歳の時に初めてトレーニングに参加した時と同じ、絶え間ない成功への渇望を持ちながら、毎日夢を生きていることは大きな特権だ」と心境を明かした。
続けて「クラブ内部で上昇気流が生まれていることを誰もが感じている。これからもマンUが主要なトロフィーを争えるよう、自分の役割を全うするためにさらなる成長を遂げたい」と、契約延長への抱負を語った。


メイヌーは昨シーズン(2024-2025)から、それまで見せていた輝きが影を潜め、数ある若手選手の一人に過ぎないように見えていた。安定感のあるボールキープ力は徐々に失われ、守備範囲やパスミスといった欠点が露呈し始めていた。
特に当時はアモリムが監督を務めていた。2人のMFを起用するアモリム体制下で、メイヌーの立場は狭まっていた。今シーズンの前半戦は昨シーズンよりもチャンスに恵まれず、ベンチで過ごす時間が長かった。プレミアリーグ(PL)での先発出場はなかった。
その後、今年1月にアモリムがマンUの監督を解任された。マイケル・キャリックが暫定監督として指揮を執ることになり、そこからメイヌーは4-2-3-1のフォーメーションでカゼミーロと共に中盤の底を担うようになった。徐々に調子を取り戻し、現在はレギュラーの座を奪還している。
マンUは現在、リーグ戦34試合を消化し、17勝10分け7敗(勝ち点61)で3位につけている。メイヌーはマンUの未来として認められ、契約延長を勝ち取った。今後、チームの未来を担う存在を超え、レジェンドとして名を残すような活躍を見せてくれるのか、その動向に注目が集まる。

