還暦目前の現役・三浦知良、来年2月に「60歳Jリーガー」誕生か

還暦目前の現役・三浦知良、来年2月に「60歳Jリーガー」誕生か
三浦知良

日本サッカー界の生ける伝説、三浦知良(59)が来年2月、現役プロ選手として60歳の誕生日を迎える可能性が高まった。「還暦Jリーガー」という前例のない記録が現実味を帯びている。

スポーツニッポンなど現地メディアは1日、J3リーグ・福島ユナイテッドFCの小山淳代表取締役社長が、三浦との来シーズンの契約延長計画について公式に言及したと報じた。



小山社長は4月30日、定時株主総会後の取材に対し、「三浦選手には来シーズンもチームに所属してもらう予定だ」と明かした。

三浦は今年1月、J2リーグの横浜FCから福島へ6ヶ月間の期限付き移籍をし、現役生活を続けている。福島側は、期限付き移籍期間を2026-2027シーズン終了となる来年5月まで延長する方向で、横浜FCと交渉を進めているとみられる。

契約が成立すれば、1967年2月生まれの三浦は、来年2月に満60歳を迎えた状態で公式プロの舞台に立つことになる。これは日本プロサッカー史上でも前例のない記録である。

Jリーグは今年から従来の春秋制から秋春制へと移行した。これに伴い、今年上半期の日程の空白を埋めるため、2月から6月まで特別大会である「Jリーグ百年構想リーグ」が開催されている。

三浦は4月19日のFC岐阜戦に先発出場し、Jリーグ公式戦最年長出場記録を59歳1ヶ月24日に更新した。依然として現役としての競争力を維持していると評価されている。


三浦は日本代表として国際Aマッチ89試合55得点を記録した、日本サッカーの象徴的な存在だ。15歳だった1982年に高校を中退してブラジルへサッカー留学し、1986年にサントスでプロデビューを果たして以来、今年でプロ生活40年目を迎えている。

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