

トッテナム・ホットスパーがオーナーから1億ポンド(約1800億ウォン)の追加投資を受けた。
高い信頼性を誇る米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」によると、トッテナムは最近、筆頭株主であるルイス家がENICグループの新株引き受け方式で1億ポンドを追加投資した。
今回の投資は、ここ18ヶ月間で3回目、過去4年間で4回目となる増資目的の資金投入である。これにより、ENICが2022年以降にトッテナムへ投資した金額は合計3億3250万ポンド(約6781億ウォン)に達する。これは、それ以前の約20年間で直接投入された2460万ポンド(約501億9400万ウォン)と比較すると大きな変化である。
今回の投資の背景には、トッテナムの財政的負担がある。トッテナムは昨シーズン(2025-2026)悲惨な結果に終わった。無冠に終わったことはもちろん、プレミアリーグ(PL)17位でようやくシーズンを終え、降格を免れたことに満足しなければならない状況だった。


トッテナムは2024-2025シーズンまで、直近のPL2シーズン連続で17位を記録し、放映権収入が減少した。さらに、スタジアム建設に伴う負債の返済や、ここ数年の大規模な選手補強により、キャッシュフローが悪化していた。
また、昨年にはプレミアリーグの放映権配分金を担保に約9000万ポンドを前借りするファクタリング方式を活用して資金を確保したと報じられている。トッテナムは現在、チーム戦力を強化するために奔走している。
市場が開く前からリヴァプールとイングランドサッカー界のレジェンド、アンディ・ロバートソンを獲得した。また、ボーンマスの主力DFマルコス・セネシも迎え入れた。さらに、現在のトッテナムの主力選手であるベン・デイヴィス、ペドロ・ポロと再契約を締結し、戦力流出の可能性を最小限に抑えた。
今回の投資により、ルイス家は戦力強化とクラブ正常化に向けた支援の意志を改めて示した。ただし、今回の1億ポンドは選手獲得のための別途の移籍資金ではなく、クラブ運営と財政安定化のための資金であるという点が重要である。


