

「バイキング軍団」ノルウェーがコートジボワールを撃破した。
ストーレ・ソルバッケン監督率いるノルウェー代表は1日(韓国時間)、米テキサス州のAT&Tスタジアムで行われた2026 FIFA北中米ワールドカップ32強戦で、コートジボワールと対戦し2-1で勝利した。
コートジボワールの北中米ワールドカップへの旅はここで幕を閉じた。ノルウェーは16強に進出し、「サンバ軍団」ブラジルと8強進出をかけて激突する。
今回の試合は「ダークホース」同士の対決として大きな注目を集めた。コートジボワールはワールドカップで初めてトーナメントに進出した。ノルウェーを破って次のラウンドに進めば、代表チーム史上初の16強進出というさらなる大きな記録を打ち立てることができた。
チームの雰囲気はノルウェーの方が良いという評価が多かった。ノルウェーはグループリーグでフランスに敗れ2位となったが、直近の公式戦19試合でわずか2敗しかしていない。2022年9月以降、2試合連続で敗戦したことはなかった。フランス戦の敗北に続き、コートジボワール戦で敗れる可能性は低いと見られていた。
サッカー統計サイト「オプタ」のスーパーコンピューターは、試合開始前に90分後のノルウェーの勝利確率を56.1%、コートジボワールの勝利確率を31.9%と予測していた。

試合が始まった。序盤は接戦だった。コートジボワールは右サイドから攻撃を展開し、相手のゴールを狙った。ノルウェーは看板ストライカーのアーリング・ハーランドになかなかボールを供給できず、コートジボワールのプレスにうまく対応できていなかった。
しかし、ノルウェーが先制ゴールを奪った。前半39分、アントニオ・ヌサがペナルティボックス内へ果敢に突破した。続いて右足で切り返し、守備を完全に振り切った後、ゴール反対側の隅を狙ったシュートが美しい軌道を描き、そのままネットに突き刺さった。
コートジボワールは前半、相対的に多くの得点機会があったもののゴールにはつながらず、ノルウェーはチャンスを活かしてリードを奪った。前半は両チームとも追加点なく、ノルウェーが1-0とリードした状態で終了した。
後半、コートジボワールは同点ゴールを狙い、ノルウェーを激しく攻め立てた。後半20分までに5本のシュートを放ったが、そのほとんどが得点には結びつかなかった。ノルウェーは守備を固めてからカウンターを狙ったが、同じく決定力を欠いた。

コートジボワールが試合を振り出しに戻した。
後半29分、アマド・ディアロが右サイドでチームメイトとワンツーパスを交わした後、ドリブルを開始した。個人の能力でゴール前まで守備をかわし、左足シュートで得点を決めた。これで1-1の同点となった。
同点ゴール後、試合の主導権はノルウェーが握った。ポゼッション率を75%まで高め、隙を見て逆転ゴールを狙った。
重要な場面でハーランドが解決役を果たした。後半41分、パトリック・ベルグがボックス内でボールをキープし、守備のプレッシャーを受けた。同時にハーランドが背後からゴール前へ駆け上がった。
ベルグがカットバックでボールをゴール前に送ると、ハーランドが冷静に左足で押し込んだ。その後、両チームに追加点はなく、ノルウェーの2-1の勝利で試合は終了した。

