
6試合のAマッチを率いる監督の公募志願書締め切り
最高の戦術システムを経験した「グアルディオラの右腕」
韓国サッカーへの理解度が高い「全北優勝監督」など
外国人監督に重き…今週中に評価委員会を構成
オンライン面接を実施「利害関係者と関連のない人物で決定する」
現時点では、外国人監督の方に重きが置かれている。最も注目を集めている人物はトレントとポジェだ。
スペイン出身のトレントは、世界的な名将ペップ・グアルディオラ監督と11年間タッグを組んだ指導者だ。FCバルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・シティでグアルディオラ監督を補佐し、世界最高レベルの戦術システムを経験した。ポジェは韓国サッカーを直接経験したことが強みだ。全北現代を指揮しながらKリーグと韓国選手の特性を把握し、成果も出した。韓国サッカーに対する理解度が高く、別途の適応期間が長くない可能性があるという点は、6試合のみを担当する臨時監督の選任において大きな長所となり得る。
彼ら以外にも数人の外国人指導者が志願したと推測される。もちろん、彼らよりも能力や経験などが優れた指導者が現れる可能性もゼロではない。ただ、臨時監督であるため、国際的に有名なトップクラスの指導者が志願書を出した可能性は相対的に高くないというのが大方の見方だ。
今回の公募条件はかなり厳しい。監督一人ではなく、最低5人から最大7人のコーチングスタッフを構成し、一つの「師団」として志願しなければならない。国内外の監督とコーチに指導者資格と経歴要件も求められる。指導哲学やゲームモデル、選手選抜および管理案などを盛り込んだ自己紹介書や代表チーム運営計画なども評価対象だ。6試合のみを行う臨時監督であっても、韓国サッカーの未来のために最善の選択をしなければならないのは言うまでもない。
協会は国家代表戦力強化委員会の委員の一部と外部人事により、今週中に評価委員会を構成する。書類の適正性検討を経て、来週オンライン面接を行った後、評価結果に基づいて優先交渉順位を決定し、契約交渉に入ると予想される。協会は「規定に従って徹底的に選任手続きを進める」とし、「外部人事もエージェントなど利害関係者と関連のない人物で決定されるだろう」と明らかにした。
代表チームは来る9月21日からAマッチ期間に入る。9〜10月に4試合、11月に2試合の計6試合を行う。新監督が選手を把握し、メンバーまで構成しなければならないことを考慮すると、8月中に選任作業を終えなければならない。代表チームは秋夕(チュソク)連休直前の9月24日にエクアドルと対戦した後、28日にウルグアイと対戦する。続いて10月2日にはベネズエラ、6日にはウズベキスタンと激突する。9〜10月のAマッチ4試合の開催場所とキックオフ時間は現在協議中だ。11月の2試合のAマッチの対戦相手はまだ決まっていない。


