W杯も欧州大会も不在…「手術」を余儀なくされた三笘薫、折れたドリブラーの翼

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W杯も欧州大会も不在…「手術」三笘薫、折れたドリブラーの翼
日本サッカー代表チームのエース、ブライトンの三笘薫。Getty Images Korea

日本サッカー界が誇るサイドの切り込み隊長、三笘薫(29・ブライトン)の試練が長引いている。2026年FIFA北中米ワールドカップの舞台に立つことは叶わず、さらには所属クラブであるブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンの2026~2027シーズンUEFAカンファレンスリーグ登録メンバーからも除外されるという厳しい現実が突きつけられた。

UEFAは4日、カンファレンスリーグのフェーズに参加する36クラブの登録リストを一斉に発表した。昨シーズンのプレミアリーグ(EPL)で8位につけ、カンファレンスリーグ行きの切符を掴み取ったブライトンもリストを提出したが、そこには三笘の名前は記されていなかった。

かつて、2024~2025シーズンのEPLにおいて10ゴール4アシストという鮮烈な数字を残し、欧州を震撼させた三笘。しかし、翌シーズンからは度重なる怪我と不振に苦しみ、キャリアは停滞を余儀なくされた。2025~2026シーズンは3ゴール1アシストという結果に留まり、今シーズンに入ってからもピッチに立つことはできていない。日本代表の不動の主力でありながら、北中米W杯の登録メンバーから漏れた最大の要因も、やはりこの怪我だった。

その足かせとなったのは、今年5月に発生した深刻なハムストリングの断裂だ。一般的なハムストリングの負傷が3~4週間の離脱で済むものとは異なり、その症状は極めて深刻で、最終的に手術という決断を下すこととなった。現在も正確な復帰時期は見通せない状況が続いている。

日本のメディア「東スポWEB」は5日、「三笘の長期離脱が続く中で、日本のファンからは彼がその類まれなる才能を最後まで開花させることができないのではないかと、悲痛な懸念の声が漏れている」と現地の切迫した空気を伝えた。

英国現地からの視線も決して楽観的とは言えない。爆発的なスピードと変幻自在のドリブル突破こそが彼の最大の武器であるだけに、大手術を経た後、かつてのようなキレを取り戻せるのかどうか、懐疑的な見方が支配的だ。ブライトン側は、三笘が早ければ9~10月の国際Aマッチ期間明けにもチームのトレーニングへ合流できる見込みを立てているが、かつての世界を沸かせたドリブラーの翼が再び羽ばたけるのか、その動向に注目が集まっている。

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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