シメオネ監督、アトレティコでの15年体制に幕?退任の可能性を現地報道が指摘

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イ・ガンイン所属アトレティコ、シメオネ監督の「15年」体制に終止符か 退任の可能性「50〜60%」と現地報道
ディエゴ・シメオネ アトレティコ・マドリード監督。EPA連合ニュース

「15年」続いたシメオネ時代が幕を下ろすことになるのだろうか。ディエゴ・シメオネ監督(56)とアトレティコ・マドリード(スペイン)が、今シーズン限りで袂を分かつ可能性が現地で徐々に浮上している。

スペインのラジオ局「ラジオ・マルカ」の番組「マルカドール」に出演したアトレティコ担当記者のナチョ・パレンシア氏は、最近のシメオネ監督の去就について「現状だけを見れば、今シーズンがアトレティコでの彼の最後の年になる可能性を50〜60%程度と見ている」と主張した。

シメオネ監督とアトレティコの契約は来年6月までである。アトレティコは2023年にシメオネ監督と契約を延長しており、いつの間にか最後のシーズンに突入した。まだ再契約のニュースや動きは出ていない中、現地では決別の雰囲気が徐々に漂い始めている様子だ。

イ・ガンイン所属アトレティコ、シメオネ監督の「15年」体制に終止符か 退任の可能性「50〜60%」と現地報道
スペイン・セビージャのサンチェス・ピスフアン・スタジアムで行われたセビージャFCとアトレティコ・マドリードのスペイン・ラ・リーガEAスポーツの試合で、得点後に喜ぶイ・ガンインとアトレティコ・マドリードの選手たち。EPA連合ニュース

今シーズンのアトレティコは変革の時代を迎えた。チームを象徴した伝説のアントワーヌ・グリーズマンがアメリカへ去り、その穴をイ・ガンインが引き継いだ。守備の要だったホセ・ヒメネスもレンタル移籍するなど、シメオネ体制で核心的な役割を担っていた選手たちが一人、また一人とチームを離れた。空いた席はクリスティアン・ロメロやアレハンドロ・グリマルドといった新しい顔ぶれが埋め、ユース出身の選手たちも1軍に昇格した。

その変化の真っ只中には、依然としてシメオネ監督がいる。2011年にアトレティコに就任したシメオネ監督は、15年近い歳月をかけてチームを率い、クラブ史上最高の監督へと登り詰めた。レアル・マドリードとバルセロナの2強体制を崩してスペイン・ラ・リーガで2度の優勝を果たし、UEFAヨーロッパリーグで2回、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)で2回など、計8つの優勝トロフィーを掲げた。今の強豪アトレティコを作り上げた張本人である。

シメオネ監督は現時点で、欧州5大リーグにおいて最も長くチームを率いている監督(約14年9ヶ月)である。2位のミケル・アルテタ・アーセナル監督(約6年9ヶ月)との差も8年近くある。彼はスペインの有力紙「アス」とのインタビューで「アトレティコ就任当初と比較すると、今ははるかに大きなプレッシャーを感じる」と打ち明けた。かつては勝利に喜びを感じていたが、今は安堵に近い感情を抱くと説明し、単に長くチームを任されることよりも、継続して率いていくためのエネルギーと意志が重要だと強調した。

選手団にはすでに変化の風が吹いている。もしかするとこの風こそが、15年間続いてきたシメオネ時代の終わりを告げる風なのかもしれない。

イ・ガンイン所属アトレティコ、シメオネ監督の「15年」体制に終止符か 退任の可能性「50〜60%」と現地報道
ディエゴ・シメオネ アトレティコ・マドリード監督。EPA連合ニュース
Grey

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K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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