
アトレティコ・マドリードで新たなスタートを切ったイ・ガンインが、デビュー戦で決めた「ワンダーゴール」で、今シーズン初のラ・リーガ月間最優秀ゴールに選ばれました。
ラ・リーガ事務局は9日(現地時間)、イ・ガンインのマラガ戦での得点が、2026〜2027シーズン ラ・リーガEAスポーツの8月月間最優秀ゴールに選定されたと発表しました。新しいユニフォームを着て初めて臨んだ公式戦で記録した得点が、その月、ラ・リーガで生まれた最高のゴールとして認められたのです。
イ・ガンインは先月20日、スペイン・マドリードのリヤドエアー・メトロポリターノで行われたマラガとのラ・リーガ開幕戦に、後半から交代出場しました。そして0-0の均衡が続いていた後半25分、ゴールを決めました。
右サイドでボールを受けたイ・ガンインは、中央へ切り込んで相手守備陣をかわした後、ペナルティアークの右から左足で巻き込むようなシュートを放ちました。絶妙な軌道を描いたボールは、ゴールキーパーが手も足も出ないゴール隅へと吸い込まれました。
アトレティコ・マドリード入団後、イ・ガンインが公式戦で記録した初ゴールであり、なかなか破れなかった0-0の均衡を崩す先制決勝ゴールでした。勢いに乗ったアトレティコは、後半40分にアレックス・バエナの追加ゴールも加わり、マラガを2-0で下しました。
デビュー戦から勝利の立役者となったイ・ガンインは、試合の最優秀選手(MVP)に選ばれたのに続き、月間最優秀ゴールまで獲得する二重の喜びを味わいました。ラ・リーガは当時のシーンを振り返り、イ・ガンインが目を見張るような個人技で拮抗していた試合の均衡を破ったと評価しました。続いて、アトレティコでの公式デビュー戦で最高の活躍を見せたイ・ガンインが、自身の得点でチームを勝利に導いたと紹介しました。
アトレティコのユニフォームを着てすぐに強烈な印象を残したイ・ガンインは、8月の月間最優秀ゴール受賞で、スペインの舞台への復帰初月を気持ちよく締めくくりました。



