

アトレティコ・マドリードの勝利に大きく貢献
アトレティコ・マドリードに所属するイ・ガンインが、スペイン・ラ・リーガの舞台で圧巻のパフォーマンスを披露し、現地メディアから高い評価を受けている。17日に行われた2026-2027シーズン第6節のオサスナ戦において、チームの4-0という快勝をけん引した。
この試合でイ・ガンインは自身初となる90分間のフル出場を果たした。攻撃面ではシュート6本(枠内4本)を放ち、3度の得点チャンスを演出。パス成功率やドリブル突破でも安定したスタッツを残した。また、守備面においてもボール奪取5回、タックル2回を記録するなど、攻守両面でシメオネ監督の戦術を体現した。
後半9分の追加点とMVP選出
試合のハイライトは後半9分に訪れた。ジョナサン・デイヴィッドからのパスを受けたイ・ガンインは、ペナルティエリア内に侵入し、迷いなく右足を振り抜いてゴールを揺らした。これが今シーズン2点目のリーグ得点となり、試合後には公式MVPに選出。サッカー統計メディア「FotMob」では、両チーム最高となる9.0点の評価を獲得している。

スペイン現地メディアの反応と高い評価
スペインメディア『アス(AS)』は、イ・ガンインのプレーの際立ちを強調し、勝利の主要人物として報じた。また、『エル・デスマルケ』も9点という高採点をつけ、アトレティコ加入後で最も完成度の高いパフォーマンスだったと分析している。サッカーコンテンツチャンネル『365スコアズ』は、「韓国からマドリードの中心へ。今季すでに2ゴール1アシストを記録し、自身の価値を証明している」と報じ、その躍進を「魔法のような現実」と表現した。

マドリード・ダービーに向けての抱負
試合後のインタビューでイ・ガンインは、勝利の重要性を強調した。「厳しい日程を終えてホームに戻り、勝てたことが大きい。特に次のマドリード・ダービーを控えた重要なタイミングだった」と語った。また、「チーム全体がシメオネ監督の戦術のもとで成長している。一歩ずつ前進し、より良いチームを目指したい」とチームへの献身を口にした。
アトレティコはリーグ2連勝を飾り、勝ち点13で3位に浮上。次は20日に控えるレアル・マドリードとの「マドリード・ダービー」が予定されている。この重要な一戦において、中心戦力として定着したイ・ガンインがどのようなプレーを見せるのか、スペイン国内のみならず、アジアのサッカーファンの期待も高まっている。


