
欧州サッカーの強豪パリ・サンジェルマン(PSG)が、今シーズン公式戦11連勝中と無敵の快進撃を続けていたFCバルセロナに初めての土をつけました。
PSG、バルセロナの快進撃を止める
2026~2027 UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)リーグフェーズ第3節、パリのパルク・デ・プランスにて、PSGはバルセロナを4-2で撃破しました。直近2シーズンで欧州王者に輝いたPSGは、この勝利によりUCL開幕3連勝を達成。3連覇に向けた好調な船出を印象付けました。対するバルセロナは、開幕から公式戦11試合で48得点を記録し全勝という驚異的なパフォーマンスを維持していましたが、12戦目にして今季初黒星を喫する結果となりました。
主力離脱の危機を乗り越えた攻撃陣
試合は、両チーム合わせて40本ものシュートを打ち合う激しい乱打戦となりました。PSGはウスマン・デンベレ、フヴィチャ・クヴァラツヘリア、マルキーニョスといった主力選手が試合中に負傷交代するというアクシデントに見舞われましたが、ベンチメンバーを含めた層の厚さでカバーし、強力な攻撃力を維持しました。

試合展開:一進一退の攻防から勝負を決した瞬間
前半38分、デジレ・ドゥエの先制点でPSGが主導権を握ります。後半に入るとバルセロナも反撃し、サビ・エスパルトのゴールで一度は同点に追いつきました。その後、後半27分にリュカ・エルナンデスのヘディングでPSGが再び勝ち越すも、後半34分にはバルセロナのラミン・ヤマルが同点弾を叩き込み、試合は混戦模様となりました。
しかし、後半36分、ヴィティーニャが冷静に決勝ゴールを決めると、後半41分にはファビアン・ルイスがダメ押し弾を沈め、勝負を決定づけました。二度の同点を許しながらも終盤に突き放すPSGの精神的なタフさが光った一戦となりました。



