シュリの丘、開放感あふれる中文セクダル海水浴場の絶景を望む無料のオーシャンビューフォトスポット

西帰浦(ソギポ)市の中文観光団地は、優れた海岸の断崖地形と最高級ホテルのインフラが融合し、四季を通じて徒歩旅行者が絶えない代表的なリゾートエリアです。そんな中文団地の中でも、最も象徴的な場所として知られているのが「シュリの丘」です。なぜそのように呼ばれているのか、早速ご紹介します。
シュリの丘

済州特別自治道西帰浦市セクダル洞3039-41に位置するシュリの丘は、1999年に公開され、韓国映画として初めて観客動員数579万人を記録したカン・ジェギュ監督の映画『シュリ』のエンディングシーンが撮影された名所です。
海抜約60mの海岸断崖に位置しており、足元には中文セクダル海水浴場の白い砂浜と、開放感あふれる済州南側の外海を爽快に眺めることができます。ここの見どころは、映画の中で主演俳優たちが最後に海を眺めながら座っていたベンチです。
その周辺には樹齢の長い海松が自然と木陰を作っており、散策にも最適です。入場料や駐車料金がすべて無料に設定されているため、中文団地を訪れる観光客なら誰でも気軽に、いつでも自由に観覧できるのも魅力です。
済州オルレ道8コースとつながるアクセスルート

シュリの丘は私設の独立した観光地ではなく、ホテルの庭園散策路とつながっています。そのため、事前にアクセス方法を知っておくのがおすすめです。済州新羅ホテルの西側庭園の端と、パルナスホテル済州の東側散策路の間に位置しています。
同時に、徒歩旅行者のメインルートである「済州オルレ道8コース(月坪-大坪オルレ)」の公式経由地でもあります。宿泊客以外の一般利用者の場合は、パルナスホテルの駐車場や近隣の中文観光団地公営駐車場に車を停めた後、済州オルレ道8コースとつながる海岸への進入路から徒歩でアクセスしてください。
駐車場から出発し、芝生の間の道や木製の散策路に沿って約300mから500mほど、徒歩で7分から10分ほど歩くと到着します。丘陵地とともにベンチが置かれた丘の頂上にたどり着けば、映画の中のあのシーンをそのまま体験することができます。
スンビ庭園ツアーとセクダル海水浴場

シュリの丘での眺望を楽しんだ後は、周辺ホテルの豪華な造園施設や海岸アクティビティエリアへと散策を広げるのもおすすめです。ベンチのすぐ裏道は、夜間景観照明やエキゾチックな熱帯植物、噴水が調和した済州新羅ホテルの「スンビ庭園」内の散策路と直結しており、30分程度の庭園ツアーをプラスして楽しむのに最適です。
逆に、断崖の縁に沿って東へ少し移動すれば、サーフィンの聖地である中文セクダル海水浴場の砂浜へ直接降りられる木製の階段が整備されており、ビーチの散策まで一連の流れで楽しむことができます。
西帰浦の南の海という特性上、太陽が頭上に来る午前11時から午後3時の間に訪れると、海特有のエメラルドブルーの色合いが最も鮮やかに目に飛び込んできます。ただし、海岸の断崖地形という特性上、日没後は安全のために街灯が制限されるため、必ず日差しの豊かな日中に移動されることをおすすめします。

