

メッシがMLSの歴史を塗り替える得点王の栄冠
「サッカーの神」と称されるリオネル・メッシが、米メジャーリーグサッカー(MLS)史上初となる2シーズン連続の得点王という大記録を達成しました。キリ・ゴンサレス監督率いるインテル・マイアミは8日(韓国時間)、米フロリダ州マイアミのDRV PNKスタジアムにて、2026シーズンMLS東部カンファレンス第34節のシャーロットFC戦を行いました。
先発出場したメッシはフル出場を果たし、前半33分にはルイス・スアレスのヘディングシュートをアシストするなど奮闘。チームは3-3の引き分けに終わりましたが、メッシ個人にとっては記念すべき一日となりました。試合後、MLS事務局はメッシが2026シーズンの「ゴールデンブーツ(得点王)」を受賞したと正式に発表しました。昨シーズンに続き2年連続の快挙であり、MLS史上初の記録となります。
今シーズンのメッシは、レギュラーシーズン31試合で26ゴールを記録。2位のペタル・ムサ(FCダラス)に4ゴール差をつけ、アシストにおいても17個をマークするなど、攻撃ポイント合計43でリーグ全体の頂点に立ちました。


ソン・フンミン、クラブ最多アシスト記録更新に挑むも叶わず
メッシが歴史を刻んだ同日、西部カンファレンスではソン・フンミンもまた、自身の所属するLAFCでクラブの歴史を塗り替える大記録に挑んでいました。LAFCはシアトル・サウンダーズとの2026シーズン・レギュラーシーズン最終戦に臨みました。
試合前時点でソン・フンミンは15アシストを記録しており、2019年にカルロス・ベラが樹立したクラブの単一シーズン・レギュラーシーズン最多アシスト記録と並んでいました。この最終戦で一つでもアシストを記録すれば単独1位への浮上が期待されていましたが、最後まで攻撃ポイントを挙げることは叶いませんでした。
結果としてLAFCはシアトルに1-2で敗れ、ソン・フンミンは今シーズンを31試合7ゴール15アシストの成績で締めくくることとなりました。クラブ記録の更新こそ逃しましたが、主力としてチームの躍進を支えた実績は揺るぎないものです。
今後の展望とプレーオフの行方
LAFCは今シーズン、12勝11分け11敗(勝ち点47)の成績を残し、西部カンファレンス6位でプレーオフ進出を決めました。しかし、直近の4試合は2分け2敗と勝利から遠ざかっており、シーズン終盤の調整が課題となっています。今後は、プレーオフ1回戦にて西部3位のセントルイス・シティとの対戦を控えており、心機一転での勝利が求められます。


