「ファイター」カストロフ、今季2度目の退場

「ファイター」カストロフ、今季2度目の退場
イェンス・カストロプ(右)。AP

イェンス・カストロプがまた退場した。今シーズン2度目のレッドカードである。

ボルシア・メンヒェングラートバッハ所属のカストロプは、25日に行われたVfLヴォルフスブルクとの2025~2026ブンデスリーガ第31節のアウェイ戦で、後半アディショナルタイムにダイレクトレッドカードを受けて退場となった。試合終了直前、相手のカウンターを阻止する過程で無理なタックルを仕掛け、主審は即座にレッドカードを提示した。



カストロプにとって今シーズン2度目の退場となる。昨年10月のFCバイエルン・ミュンヘン戦でも、激しいタックルにより退場処分を受けていた。

カストロプの強みは明確だ。積極的なプレスとフィジカルコンタクト、そして豊富な運動量である。ホン・ミョンボ監督も、既存の代表チームのミッドフィルダーとは異なる「ファイター型」の戦力として評価してきた。鍵となるのは自制心だ。カストロプは1.FCニュルンベルク時代から、退場や累積警告が多かった。強固な守備は競争力となるが、繰り返される退場はチーム運営における懸念材料である。サッカー界の関係者は「代表チームとしても同じ課題を抱えている。中盤のプレスを強化するカードではあるが、国際大会では一度の退場が致命的になり得る」とし、「カードの管理はカストロプ自身が解決すべき宿題だ」と語った。

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