

アトレティコ・マドリード(ATM)の主力FWであり、パリ・サンジェルマン(PSG)が大きな関心を寄せているフリアン・アルバレスが、再契約交渉を拒否した。
同時に、イ・ガンインを含めたスワップディールの可能性も高まっている。
スペインの有力紙「マルカ」は26日(韓国時間)、「ATMはアルバレスに対して数ヶ月前から再契約を提案していたが、彼には契約書にサインする意思が全くないことが把握された」と報じた。
同時に、アルバレスのPSG入りとイ・ガンインの移籍の可能性がより大きな注目を集めている。
スペインメディア「アス」は、「ATMはPSGが放出する選手に関心を持っている。PSGのルイス・エンリケ監督は、現在ATM所属のフリアン・アルバレス獲得を最優先課題としている」とし、「PSGは高額な移籍金に加え、ATMの関心を引く魅力的な選手を保有しており、それがまさにイ・ガンインだ」と明かした。
続いて「ATMのマテウ・アレマニー・スポーツディレクターは、今年1月にイ・ガンイン獲得のためにフランスのパリを直接訪問した。当時はエンリケ監督の反対で実現しなかった」とし、「イ・ガンインは依然としてアレマニーSDが望んでいる選手だ」と付け加えた。

サッカー情報を伝える「サッカー・フォーエバー」は17日、「PSGがアルバレス獲得に向けて強く動いている。最大1億5000万ユーロ(約2615億ウォン)規模のパッケージディールを準備する可能性がある」と伝えた。
その上で、「この取引にはイ・ガンインとラモスが含まれる可能性がある。両選手ともATMが高く評価しているリソースだ。ここにさらなる移籍金が上乗せされる可能性がある」とし、「PSGのルイス・エンリケ監督は、来シーズンに向けた核心的な補強対象としてアルバレスを指名したと伝えられている」と説明した。
イ・ガンインがATMへ移籍する可能性が高まっている理由は、現在所属チームで主力選手として活躍できていないためだ。

PSGの攻撃陣は現在、フヴィチャ・クヴァラツヘリア、ウスマン・デンベレ、デジレ・ドゥエが中心となってプレーしている。このような状況で、イ・ガンインが主力を狙うのは現実的に容易ではない。
だからといって出場機会がないわけではない。イ・ガンインはプレシーズンを含めると、今シーズン(2025-2026)PSGで42試合以上に出場した。PSGはイ・ガンインを交代要員として有効に活用している。
レキップ紙の報道によると、イ・ガンインの給与はリーグ・アンでは上位圏だが、PSG内では下位圏である。クラブ側としては、給与の負担も少なく、交代要員としての活躍も良く、アジア市場のマーケティングも可能なイ・ガンインを手放したくないと考えるのは当然のことだ。
PSGはイ・ガンインと2028年6月まで契約を結んでいる。来る6月に夏の移籍市場が開けば、イ・ガンインの未来についてより本格的に議論されるものと見込まれる。


