
ホン・ミョンボ監督率いる韓国代表が、2026北中米ワールドカップのチェコとの初戦を勝利で飾った翌日の13日。メキシコのグアダラハラにあるベースキャンプで、疲労した体をほぐすトレーニングに励む選手たちの間から嬉しいニュースが聞こえてきた。
負傷により当面は試合出場が難しいと思われていたキム・テヒョン(鹿島)とペ・ジュンホ(ストーク・シティ)が順調な回復を見せており、残りのグループリーグ出場に希望が見えてきたというものだった。
この日、両選手は負傷の再発を懸念し、戦術トレーニングには参加しなかった。
大韓サッカー協会の関係者は「キム・テヒョン選手は第2戦の出場を目標に準備している。予想よりも負傷の程度は軽い状態だ」とし、「ペ・ジュンホ選手も可能であれば第2戦を目標にしている」と説明した。
ペ・ジュンホは先月31日、トリニダード・トバゴとの親善試合で相手選手の激しいタックルを受け、左足首を負傷した。
当時、ペ・ジュンホは激痛に顔を歪めながら足を引きずって交代した。代替選手を探すほどの深刻なレベルではなかったものの、2週間近くが経過するまで通常のトレーニングは消化できていない。
左利きのDFキム・テヒョンも10日のトレーニングで足首を負傷した。
グループリーグ全試合の欠場も危ぶまれていたキム・テヒョンだが、予想よりも負傷が軽かったことで安堵の空気が流れている。

代表チームに同行しているチームドクターも前向きな見解を示した。
ソン・ジュンソプ代表チーム首席チームドクター(江南JS病院長)は、「ペ・ジュンホ選手は足首の捻挫の程度がかなり重い。2週間近くが経過し、回復段階にある。キム・テヒョン選手は当初、大きな負傷だと思われたが、MRI撮影の結果、出血が少なく、今大会の出場には問題ないと判断した」と説明した。
さらに「両選手とも現在トレーニングを調整しているのは、負傷の再発がワールドカップ離脱を意味するため、慎重を期しているからだと捉えてほしい。おそらく第2戦か第3戦にはピッチで走る姿を見られるのではないかと慎重に考えている」と付け加えた。


