
2026北中米ワールドカップのグループステージA組開幕戦でチェコを破ったサッカー韓国代表の洪明甫監督は、勝利の功績を最後まで諦めずに逆転劇を成し遂げた選手たちに捧げた。後半の果敢な選手交代を経て逆転勝利を収めた洪監督は、落ち着いた様子で第2戦のメキシコ戦に向けて準備すると語った。
サッカー韓国代表は12日、メキシコのサポパンにあるグアダラハラスタジアムで行われた北中米ワールドカップ・グループステージA組の第1戦で、チェコに2-1で逆転勝利を収めた。
後半14分に先制点を許した洪明甫号は、後半22分にファン・インボム(フェイエノールト)の幻想的なチップシュートで同点に追いつくと、後半35分にはオ・ヒョンギュ(ベシクタシュ)の逆転決勝ゴールが飛び出し、見事な逆転勝利を飾った。
試合後、洪監督は放送インタビューで「非常に難しい試合に勝てて嬉しい」とし、「苦しい展開の中で選手たちが諦めずに勝利したことは、代表チームにポジティブな影響をもたらすだろう」と感想を伝えた。
洪監督は特に「選手たちに『おめでとう』と伝えたい」と述べ、勝利の功績を選手たちに帰した。
洪監督は、前半のハイドレーションブレイク時に選手たちに伝えた言葉について、「得点できるから、自分たちのプレーをしようと強調した。ポジションを守り、ボールを失わないようにという指示も出した」と説明した。
1週間後にメキシコとの第2戦を控える洪監督は、「32強進出に向けた重要な試合であるだけに、残りの1週間でしっかりと準備したい」と語った。

洪明甫監督はこの日、ベンチに座り続けることなく、積極的に選手たちとコミュニケーションを取る姿が注目を集めた。試合を通じて選手たちを鼓舞し、後半には決定機を逃した主将の孫興慜(ソン・フンミン、LAFC)を果敢に交代させるなど、積極的な采配で戦術の変化を促した。
孫興慜に代わって投入されたオ・ヒョンギュが逆転ゴールを決め、オム・ジソン(スウォンジー・シティ)が体力の落ちたチェコのサイドを果敢に突破するなど、洪監督の交代カードは完璧に的中した。


