「家族のプライバシーが侵されるなら即刻辞任する」ドイツ新監督クロップ、就任会見でメディアに超強硬警告!自身のキャリア「最終章」への壮絶な覚悟

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クロップ監督「家族のプライバシー侵害なら辞任も辞さない」
ユルゲン・クロップ ドイツ代表新監督。EPA

サッカー・ドイツ代表の新監督に就任したユルゲン・クロップ氏(59)が、就任後初となる記者会見に臨み、もしも自身の家族のプライバシーが侵害されるような事態があれば、監督職を即座に辞任する可能性があるとメディアに向けて強力な警告を発しました。

イギリスの公共放送「BBC」は25日、クロップ監督がドイツ代表監督の就任会見において、「もしメディアが一線を越え、私の家族をそっとしておいてくれないのであれば、私はここを去るだろう。いつでも身を引く(背を向ける)準備はできている」と毅然とした態度で語ったと報じました。

ドイツサッカー連盟(DFB)はこの日、クロップ氏を新たな代表チームの指揮官として正式に任命。契約期間は4年間で、2030年にスペイン、ポルトガル、モロッコで共催されるワールドカップ(W杯)までチームを率いることになります。

クロップ監督は、ドイツ代表が2026年FIFA北中米W杯の決勝トーナメント1回戦(ベスト32)でパラグアイに衝撃的な敗戦を喫した後に辞任した、ユリアン・ナーゲルスマン前監督の後任として、沈みかけた名門の再建を託されることになります。

記者会見でクロップ監督は、「私は自分自身のためにこの仕事を引き受けたのではない。ドイツサッカー界の未来のためにこの職を担う決意をした」と強調。その一方で、「しかし、ナーゲルスマン前監督や、トーマス・トゥヘル前監督が(メディアや世論から)どのような不当な扱いを受けてきたかも、私はすべてこの目で見てきた」とチクリ。「私はこの指導者という仕事を心から愛しているが、必要とあらばいつでも辞める覚悟はできている」と付け加え、周囲の過剰なバッシングを牽制しました。

かつてナーゲルスマン前監督はW杯での早期敗退後に容赦ない猛批判を浴び、イングランド代表を率いたトゥヘル監督も、アルゼンチンとのW杯準決勝で1-0のリードを守りきれず敗退した際、その戦術や選手交代の采配をめぐって激しい非難の矢面に立たされていました。

さらに、クロップ監督は今回のドイツ代表監督が、自身の輝かしい指導者人生における「最後の挑戦」になるという意向も明らかにしました。同監督は「代表チームを率いた後に、再び別のクラブなどで監督キャリアを続けるつもりは一切ない」と断言。「ドイツ代表監督こそが、私の指導者人生における最高の頂点だ。持てるエネルギーのすべてをここに注ぎ込む」と並々ならぬ熱意を語りました。

2024年夏に名門リヴァプールの監督を退任して以来、世界中のファンが待ち望んだ現場復帰を果たすクロップ監督は、「当時はエネルギーが完全に枯渇してしまったと感じていたが、今こそが現場に戻るべき最適なタイミングだと判断した」と復帰を決意した経緯を説明しました。

また、「ドイツ代表監督というポジションがいかに巨大な重責であるかは理解していたが、実際に引き受けてみると、その重みをより一層ダイレクトに実感している」とし、「以前は想像すらしていなかったポストだが、時が経つにつれて『いつかこのオファーを受けることになるだろう』と予感していた。そして、今が最も素晴らしい時期だと感じている」と感慨深げに語りました。

世界中から熱い視線が注がれるクロップ監督率いる新生ドイツ代表のデビュー戦は、来たる9月24日に行われるUEFAネーションズリーグ・グループステージのオランダ戦となる予定です。

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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