
幼い頃に直面した悪質コメント…母親による切実な訴え
ITZYのチェリョンは、過去にSBS『K-POPスター』を皮切りに、Mnet『SIXTEEN』などの過酷なサバイバル番組に出演し、幼い頃からメディアを通じて大衆にその顔を知らせてきた。
そしてついに、実力派ガールズグループ「ITZY(イッチ)」のメンバーとして華々しいデビューを飾ったが、彼女を待ち受けていたのは、ビジュアルに対する容赦ない酷評の数々だった。

一部のネットユーザーは、デビューしたばかりのまだ十代の幼い彼女に対し、無差別な容姿への批判はもちろんのこと、執拗に「グループ脱退」を要求するコメントまで書き込み、彼女の心を深く傷つけた。
こうした過酷な状況が続くなか、かつてオンラインコミュニティにチェリョンの母親とみられる人物による切実な訴えが投稿され、大きな話題を呼んだ。

投稿者は、悪質な書き込みを繰り返す人々に向けて「まだ19歳(数え年)の子どもに対して、顔だけで評価しようとするのか」と問いかけ、「あなた方の基準で可愛くないからといって、ステージ動画が公開されるたびにやってきては侮辱し、傷つく言葉を平気で投げかける」と悲痛な胸の内を吐露した。
さらに、「優しくて大切な我が子が、理不尽に誹謗中傷される姿に胸が引き裂かれる思いだ。ファンになってくれとは言わないから、どうかこれ以上傷つけないでほしい」と涙ながらに訴えかけ、多くの人々の涙を誘った。
「デビュー準備中、自信は地の底まで落ちた」…傷を乗り越えて手にした強さ
このような無差別な悪質コメントの数々は、チェリョン本人にとっても当然ながら計り知れない傷となった。

チェリョンは、YouTubeチャンネル『おめかしだけがすべてじゃないけれど』に出演した際、「幼い頃は自信に満ちあふれていたけれど、デビューの準備を進める中で自信が底を尽き、地の底を突き抜けるほど落ち込んでしまった」と、当時の葛藤を率直に打ち明けた。
周囲に気を配り、空気を読んで行動していたことすらも、悪質なアンチからは「わざとらしい」と歪んで受け止められ、さらに傷ついたという。しかし、チェリョンはそんな理不尽な試練に屈することはなかった。彼女はそこから這い上がり、より一層強く成長を遂げたのだ。

現在、彼女は心無いコメントに対しても毅然とした、落ち着いた姿勢を保っている。バラエティ番組などでも「I don\’t care(気にしない)」と堂々と語り、過去の傷を完全に克服した頼もしい姿を見せている。
「赤ちゃん九尾の狐」のような唯一無二のビジュアル…今や「憧れの私服クイーン」へ
数々の困難を乗り越えたチェリョンは現在、自身にしかない唯一無二の魅力を開花させ、大衆を魅了し続けている。

透き通るような白玉肌に、「赤ちゃん九尾の狐(クミホ)」を思わせる愛らしくミステリアスな顔立ち。そこに彼女ならではのハイセンスなデイリールック(私服)が合わさり、今や多くの女性たちがコーディネートの参考にする憧れの存在となった。
キメすぎていないのに抜群にスタイリッシュに見せる彼女のコーディネートは、男性からは「理想の彼女服の王道」と絶賛され、女性からは「真似したいリアルクローズ」として、SNSを中心に絶えず注目を浴びている。

容姿に対する心ない誹謗中傷やデマという荒波に耐え抜き、実力と魅力で自らの価値を堂々と証明してみせたチェリョン。過酷な試練を乗り越え、より一層の輝きを放つ彼女の今後の活躍に、世界中のファンから温かいエールが寄せられている。
アイドルに対して外見ばかりを過剰に求める風潮は、いつの時代もなかなか消えないものです。それでも、自分らしさと笑顔を失わずに輝き続けるチェリョンの姿は、同じように悩む多くの人々にとって大きな励みや希望になっているはずです。これからも彼女が自分らしく、ステージで輝き続ける姿を心から応援していきたいですね!


