
イタリア・プロサッカー、セリエAのカリアリに所属する20歳のFWヤエル・トレピが、プールでの溺水事故により集中治療室(ICU)で治療を受けている。
カリアリは17日、トレピがイタリア・サッサリの病院の集中治療室に入院していると発表した。
クラブは「医療チームおよび選手の家族と緊密に連絡を取り合っている」とし、プライバシーを尊重するよう求めた。
イタリアメディアによると、事故は16日、サルデーニャ島北部のリゾート地ポルト・チェルボにあるプールで発生した。
トレピは溺れた後に救助されたが、大量の水を飲み込んだと伝えられている。その後、ヘリコプターでサッサリの病院へ搬送された。
現地メディアのガゼッタ・デッロ・スポルトは、トレピが現在、人工的な昏睡状態で集中治療を受けていると報じた。
フランス出身のトレピは、2022年にフランスのUSクレテイユ=リュシタノを離れ、カリアリのユースチームに入団した。
昨シーズンにセリエAデビューを果たし、クレモネーゼ戦で初ゴールを記録するなど、トップチームでの出場機会を増やしていた。
トレピは事故に先立ち、最近行われたアレッツォとのコッパ・イタリアの試合にも先発出場し、54分間プレーしていた。
カリアリは、トレピの状態に変化があった場合、改めて報告すると発表した。


