
代表復帰初戦の先発メンバーから外れる
アトレティコ・マドリードに所属するイ・ガンインが、代表チームのスケジュールを終えて所属クラブに復帰した初戦において、先発ではなくベンチからのスタートとなりました。アトレティコ・マドリードは現地時間10日午後11時15分、スペイン・ビトリア=ガステイスのエスタディオ・デ・メンディソロサにて、デポルティーボ・アラベスとのスペイン・プリメーラ・リーガ第8節アウェイ戦に臨みます。
試合前に公開された先発メンバーにイ・ガンインの名はありませんでした。イ・ガンインがアトレティコ・マドリードへの移籍後、スターティングメンバーから外れるのは、8月20日のリーグ開幕戦(対マラガ)以来のことです。当時、途中出場でデビューを飾ったイ・ガンインは、その後7試合連続で先発出場を果たし、チームの中心選手として確かな出場時間を確保してきました。
先発除外の背景と足首の状態
今回、ベンチスタートとなった要因としては、9月から10月にかけての国際Aマッチ期間をフルに戦い抜いたことによる疲労、そして最終戦であるウズベキスタン戦で負った足首の負傷が影響していると考えられます。

ウズベキスタン戦終了後、イ・ガンインはミックスゾーン(共同取材エリア)において「大きな怪我ではない」と語っていましたが、万が一の事態を考慮し、ディエゴ・シメオネ監督は同選手を先発から外す決断を下した模様です。韓国代表の主力として過密スケジュールをこなす選手にとって、クラブ側が慎重なコンディション管理を行うことは、シーズンを通した離脱を防ぐための一般的な手法です。
両チームの現状とスタメン構成

アトレティコ・マドリードは、アデモラ・ルックマンとジョナサン・デイヴィッドのコンビを最前線に配置。中盤にはパブロ・バリオス、ジョニー・カルドーゾ、コケ、ジュリアーノ・シメオネが名を連ね、守備陣はアレハンドロ・グリマルド、ロビン・ル・ノルマン、クリスティアン・ロメロ、マルコス・ジョレンテが固めます。ゴールマウスはヤン・オブラクが守ります。
現在、リーグ戦3連勝中と好調を維持するアトレティコ・マドリードは、5勝1分け1敗(勝ち点16)で暫定2位につけています。一方、対戦相手のアラベスは3勝2分け2敗(勝ち点11)の6位に位置しており、上位浮上を狙う重要な一戦となります。


