W杯放映権が決定 JTBCとKBSが共同中継へ、地上波2社は不参加

W杯放映権が決定 JTBCとKBSが共同中継へ、地上波2社は不参加
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2026 국제축구연맹(FIFA) 北中米ワールドカップの放映権をめぐる交渉が最終結論に達した。総合編成チャンネルのJTBCが地上波のKBSとの共同中継を確定させた一方、MBCとSBSは交渉決裂により参加しないこととなった。

JTBCは22日、「地上波3社に同一条件を提示し、21日までに回答を得た結果、KBSとの共同中継を確定した」とし、「テレビ放映権の再販売を終え、本格的な準備に着手する」と明らかにした。業界によると、JTBCとKBSは約140億ウォン規模の放映権料で合意したと伝えられている。



一方、MBCとSBSは提示された条件を受け入れなかった。両局は120億ウォン以上の負担は困難だという立場を維持し、交渉から離脱した。特にSBSは既存の提案より約20%引き上げられた金額まで提示したが、最終合意には至らなかった。

今回のワールドカップはカナダ・米国・メキシコの3カ国が共同開催し、史上初めて104試合が行われる大規模な大会である。JTBCは大規模な制作・技術スタッフを現地に派遣し、ペ・ソンジェアナウンサーらを含む中継陣を構成して臨場感を高める計画を明らかにした。MBCは「交渉案を伝えたにもかかわらず、事前通告なしにメディアを通じて決裂が発表された」と遺憾の意を表明し、SBSも「デジタル権利の問題と過度な金額負担により参加が困難だった」と説明した。

今後、JTBCと地上波各局は2030年ワールドカップと2032年オリンピックの放映権をめぐり、追加交渉に臨む見通しだ。放映権市場の構造変化とメディア環境の再編の中で、公的責務と商業性のバランスをめぐる議論も続くとみられる。

JTBCは以前、冬季・夏季オリンピックとワールドカップの放映権を単独確保した後に再販売交渉を進めてきたが、前回のミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピックを単独中継した際には批判を浴びた経緯がある。

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