

アーセナルがイングランド・プレミアリーグ(PL)の優勝を果たした。
同時に、アーセナルよりも良い成績を収めながらも優勝できなかったリヴァプールにも再び注目が集まっている。
ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティ(マンC)は20日(韓国時間)、英ボーンマスのバイタリティ・スタジアムで行われたボーンマスとの今季PL第37節で1-1の引き分けに終わった。
マンCはこの結果により、リーグ37試合(23勝9分け5敗)で勝ち点78を維持した。全38節のPLは残り1試合となっている。首位のアーセナルは同試合時点で勝ち点82で1位に立っている。マンCが最終戦で勝利しても勝ち点は81にとどまるため、アーセナルのリーグ優勝が自動的に確定した。


ボーンマスが先制点を挙げた。前半39分、ジュニオール・クルピエが見事なカーブシュートでマンCのゴールネットを揺らした。失点後、マンCは総攻撃を仕掛けた。後半にはラヤン・シェルキ、フィル・フォーデン、オマール・マーモウシュなど、起用可能なすべての攻撃リソースを投入した。
マンCは後半アディショナルタイム5分、アーリング・ハーランドの得点で試合を振り出しに戻すことはできた。しかし、追加点は生まれず、1-1の引き分けで試合終了となった。
この結果、アーセナルが歓喜した。リーグ優勝を確定させたのだ。2003-2004シーズン以来、初のイングランド・プレミアリーグ優勝となる。ファースト・ディビジョン時代を含め、アーセナルにとってイングランド1部リーグ通算14回目の優勝である。
リーグ優勝はどのチームにとっても目標であり、喜ばしい瞬間だが、アーセナルにとっては格別の喜びだろう。過去3シーズン、PLで3度も準優勝に終わっていたからだ。そのうち2回(2022-2023、2023-2024)はマンCがアーセナルを退けて王座に就いていた。
今回はアーセナルが1位を死守した。マンCに逆転を許すことなく優勝カップを手にした。英公共放送「BBC」によると、マンCのグアルディオラ監督は今シーズン終了後にチームを去る可能性が非常に高いと報じられている。PL優勝で有終の美を飾りたかったマンCの夢は潰え、アーセナルは22年ぶりのリーグ優勝を達成した。

アーセナルの優勝のニュースとともに、リヴァプールの悔しさにもスポットライトが当たった。
2018-2019シーズン、ユルゲン・クロップ監督率いるリヴァプールはPLで30勝7分け1敗、勝ち点97を記録した。38試合でわずか1敗しかしていない。今回の優勝チームであるアーセナルよりも圧倒的に高い勝ち点だ。しかし、優勝はできなかった。マンCが勝ち点98(32勝2分け4敗)で1位を占めたからだ。
サッカーニュースを伝える「スコア90」は、「アーセナルが勝ち点80台前半でPL優勝を果たした。自然と、2018-2019シーズンに勝ち点97で準優勝に終わったリヴァプールが想起される」とし、「過去15回のPL優勝チームを振り返ると、今シーズンのアーセナルの勝ち点が最も低い」と伝えた。
続いて「今シーズンのPLの頂点に立ったアーセナルは、過去のチャンピオンたちよりも弱いということなのか、それともPLの競争力がそれだけ激しくなったという意味なのか」と付け加えた。


