さらばメッシ&ロナウド…新時代の幕開け、次世代スターの台頭

② ラストダンスとライジングスター

6度目の夢の舞台に立つロナウド・メッシ…モドリッチも5度目の最後の輝き

「ユーロ2024優勝」の19歳ヤマル…ノルウェー「28年ぶり本大会」ハーランドが初登場

さらばメッシ&ロナウド…新時代の幕開け、次世代スターの台頭
スペインのヤマル、ポルトガルのロナウド、アルゼンチンのメッシ、ノルウェーのハーランド(左から)。ゲッティイメージズコリア
スポーツは血(Blood)、涙(Tears)、汗(Sweat)が作り上げた合作だ。北中米ワールドカップを彩るスターと名将、強豪とダークホースをあらかじめ紹介する。

開幕まで10日を切った2026 FIFA北中米ワールドカップでは、数多くのスター選手たちがグラウンドを駆け回る見通しだ。ワールドカップに初めて足を踏み入れる選手がいれば、今大会を事実上の「ラストダンス」の舞台にしようとする選手もいる。

長年サッカー界を二分してきたリオネル・メッシ(アルゼンチン)とクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)にとって、今大会は事実上の最後となる。不惑を超えたロナウドと、不惑を目前に控えたメッシが2030年にもワールドカップの舞台に立っている可能性は極めて低い。



2022年カタールワールドカップで5度目の挑戦の末に優勝を勝ち取ったメッシは、当時こそ「もうワールドカップには出場しない」と語っていた。しかし、その後も代表チームのユニフォームを脱ぐことはなく、今回で個人通算6度目のワールドカップの舞台に立つことになった。

高齢となった今でも、メッシがアルゼンチン代表チームで占める比重は依然として大きい。イタリア、ブラジルに続き、史上3度目のワールドカップ連覇に挑むアルゼンチンは、メッシを中心に2022年カタールワールドカップの優勝メンバーたちが経験を積み、自信に満ち溢れている。

メッシと同様に今回が6度目のワールドカップとなるロナウドは、再び自身のキャリア初となるワールドカップ優勝に挑む。クラブではすでに成し遂げられることはすべて成し遂げたロナウドだが、代表チームではユーロ2016、2018〜2019・2024〜2025 UEFAネーションズリーグ(UNL)で優勝したものの、ワールドカップとは縁がなかった。自身のワールドカップ初舞台だった2006年ドイツワールドカップで記録した4位が、ロナウドのワールドカップ最高成績である。

クロアチアサッカーの「レジェンド」ルカ・モドリッチもまた、今回が最後のワールドカップとなる。通算5度目のワールドカップとなるモドリッチは、今年4月のリーグ戦中に左頬骨の複合多発骨折という負傷を負い、当初の合流は不透明だったが、最終的に最終エントリーに名を連ねることに成功した。カタールワールドカップの時のソン・フンミンのように、モドリッチもマスクを着用して試合に出場するものと見られる中、クロアチアはモドリッチと共に決勝の舞台を夢見ている。

今大会を最後のワールドカップの舞台とするレジェンドたちとは対照的に、今大会を通じて初めてワールドカップに姿を現すスターたちもいる。

アーリング・ハーランド(ノルウェー)はその代表的な例だ。ザルツブルク、ドルトムントを経てマンチェスター・シティに移籍し、名実ともに「ワールドクラス」のストライカーとして生まれ変わったハーランドは、サッカー弱小国と見なされていた母国ノルウェーを、実に28年ぶりのワールドカップ本大会へと導いた。ハーランドは欧州予選の8試合で16ゴールを叩き込む恐ろしい得点力を見せつけ、ノルウェーもイタリアを退けてI組1位でワールドカップ進出を確定させた。

スペインの「超新星」ラミン・ヤマルも期待を集めている。2007年生まれでまだ20歳にも満たないヤマルは、幼い年齢にもかかわらず、ユーロ2024でスペインの優勝を牽引するなど、並外れた才能を発揮している。


スペインは2010年南アフリカワールドカップ優勝を最後に、長期間ワールドカップの舞台で結果を残せずにいたが、今回は複数の優勝予想で1位に挙げられるなど期待が高まっている。そして、その中心にヤマルがいる。

Grey

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
2761 article(s) publishedkpop, 韓国芸能, world sports
タイトルとURLをコピーしました