カタール、W杯史上初の勝ち点獲得にロペテギ監督が歓喜「選手たちを誇りに思う」

カタール、W杯史上初の勝ち点獲得にロペテギ監督が歓喜「選手たちを誇りに思う」
カタール代表のフレン・ロペテギ監督。AFP連合ニュース

カタールがワールドカップ史上初の勝ち点を獲得し、新たな歴史を刻んだ。カタール代表のフレン・ロペテギ監督も喜びを隠しきれない様子だった。

カタールは14日、米カリフォルニア州サンフランシスコのベイエリア・スタジアムで行われたスイスとの2026 FIFA北中米ワールドカップ・グループステージB組第1戦で、1-1の引き分けに持ち込んだ。



4年前、自国開催のワールドカップで3戦全敗し、グループステージ敗退という屈辱を味わったカタールは、今回の引き分けによりワールドカップ本大会史上初の勝ち点を獲得した。

試合後、ロペテギ監督は結果以上に選手たちの闘志と精神力を高く評価した。彼は「選手たちを本当に誇りに思う。たとえゴールを決められず、引き分けに持ち込めなかったとしても、今日見せてくれた精神力と規律だけで十分誇らしかったはずだ」と語った。続けて「しかし幸運にもゴールが生まれ、それがカタールサッカーの新たな歴史となった」と述べ、ワールドカップ初勝ち点の意義を強調した。

今回の試合は、ロペテギ監督個人にとっても特別な意味を持つ試合だった。人生で初めてワールドカップ本大会の指揮を執ったからだ。

本来、彼のワールドカップデビューは8年前に実現するはずだった。ロペテギ監督は2018年ロシアワールドカップでスペイン代表を率いる予定だったが、大会開幕直前にワールドカップ終了後のレアル・マドリード監督就任が合意されていた事実が発覚し、代表監督を電撃解任された。結局、彼はロシアワールドカップのベンチに座ることはできず、今回の北中米ワールドカップでようやく初めてワールドカップの舞台を経験することになった。

カタールは今大会の準備過程も順調ではなかった。中東情勢の影響で通常の親善試合日程を消化できず、昨年12月以降、スイス戦がわずか3試合目というほど実戦感覚が不足していた。

それでもカタールは最後まで諦めなかった。スイスが26本のシュートを放ち試合を支配したが、後半アディショナルタイムに訪れた一度きりのチャンスを生かし、劇的な同点ゴールを決めた。

ロペテギ監督は「少し運も味方した」としながらも、「人生もスポーツも、運は信じて最後まで努力する者に訪れるものだ。選手たちは最後まで信念を失わず、その報いを受けた」と語った。さらに「私たちはワールドカップ本大会に進出するという最初の夢を叶え、今日はまた一つの小さな夢を叶えた」とし、「これからも夢を見続ける権利がある」と付け加えた。

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カタール代表のフレン・ロペテギ監督。AFP連合ニュース


Grey

K-pop & Sports Content Editor

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