ようやく復活の狼煙を上げたのに…!LAFCソン・フンミン、待望の今季初ゴールも次戦は温存?指揮官が明かした過密日程への懸念

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ようやく火がついたのに…惜しまれる「ソン」の活用法
LAFCのソン・フンミン(右)が、18日に米カリフォルニア州カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークで行われたLAギャラクシーとの試合を終え、チームメイトと喜んでいる。LAFC SNSキャプチャー

「1ヶ月で9試合の過密日程」
LAFC監督、出場調整の方針
23日ホームでのソルトレイクシティ戦
先発・交代・休養を天秤に

ワールドカップ(W杯)での無得点の悔しさを晴らし、ついに待望のゴールを決めたソン・フンミン(LAFC)が、2試合連続ゴールに挑む。しかし、次戦で先発出場を果たすのか、途中交代となるのか、あるいは完全に休養となるのかは未だ不透明な状況だ。

LAFCは23日午前11時30分(日本時間)、米カリフォルニア州ロサンゼルスのBMOスタジアムにて、レアル・ソルトレイクシティを迎えて2026米メジャーリーグサッカー(MLS)第17節のホーム戦を戦う。

LAFCはW杯による中断期間を経て、18日に行われたLAギャラクシーとの伝統の一戦「LAダービー」で3-0の快勝を収め、勝ち点27(8勝3分け5敗)とし、MLSウェスタン・カンファレンスの3位に浮上した。

何より、これまで沈黙を守っていたソン・フンミンの得点力が、ついに爆発した試合でもあった。

2026国際サッカー連盟(FIFA)北中米W杯では惜しくもゴールを奪えなかったソン・フンミンだが、W杯後の再開初戦となったLAギャラクシー戦で、待望の今季リーグ戦初ゴールをマーク。MLS開幕から15試合にわたりノーゴール(9アシスト)と苦しんでいたソン・フンミンにとって、まさに喉の渇きを潤す貴重な一発となった。この試合では両チームを通じて最多となる6本のシュートを放つなど、終始活発な仕掛けを披露。かつての圧倒的なパフォーマンスが完全に戻ってきたことを証明してみせた。

しかし、続くソルトレイクシティ戦で彼がどのように起用されるかは依然として不透明だ。そこには、マーク・ドス・サントスLAFC監督による徹底した「選手管理方針」があるからだ。サントス監督は22日に行われた記者会見で、その意図を明確に明かした。

サントス監督がこうした慎重な姿勢を見せる背景には、今後の過酷なスケジュールがある。監督は「今後、リーグスカップを含め、1ヶ月で9試合をこなさなければならない。しかも長距離の移動を伴う超過密日程に直面する」とし、「このような状況下では、ソン・フンミンのようなキープレーヤーの出場時間を徹底して管理しなければならない。試合中にどのタイミングでベンチに下げるか、あるいは次の試合のためにいつ休養を与えるかを見極める必要がある」と強調した。

LAFCは今回のソルトレイク戦に続き、26日にはスポルティング・カンザスシティ戦とホーム2連戦を戦い、さらに30日にはソン・フンミンも出場予定のオールスター戦が控えている。ようやく得点感覚を取り戻し、身体も軽くなった状態で、ホームサポーターの前で連続ゴールを狙いたいところだが、本人の強い意欲とは裏腹に、サントス監督の考えは揺るがない。

サントス監督は「(出場時間の調整は)私から直接本人に切り出した話だ」とし、「選手たちはいつだって毎試合スタメンで出たいと言うものだ。しかし、これほど日程が詰まっている時のデータを分析すると、明らかにパフォーマンスの低下が見て取れる。ソン・フンミン自身も、我々のこうした徹底した管理方針を深く理解し、受け入れてくれている」と語った。

さらにサントス監督は、ソン・フンミンのポジションを今後もセンターフォワード(中央の攻撃手)に固定する方針を示唆した。サントス監督は「我々にはデニス・ブアンガやダビド・マルティネス、タイラー・ボイドといった非常に優秀なウインガーたちが揃っている」とし、「彼らは絶えずスペースへと侵入し、質の高いクロスを供給するなど、それぞれの持ち味でチームに推進力を与えてくれる。こうした多様な攻撃オプションを持てることは大きな強みだ」と述べ、ソン・フンミンを最前線に据えることで相乗効果を狙う構えだ。

Grey

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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