シュートは相手守備に阻まれ、キラーパスも得点につながらず…LAFCも5試合連続未勝利

ソン・フンミン(34・LAFC)のゴールが再び沈黙した。公式戦7試合連続で得点に失敗し、LAFCもリーグ戦5試合連続で勝利を挙げることができなかった。
ソン・フンミンは30日、米ワシントンD.C.のアウディ・フィールドで行われた2026米メジャーリーグサッカー(MLS)第23節、DCユナイテッドとのアウェイ戦に先発出場し、フル出場した。試合は0-0の引き分けに終わった。
左サイドの攻撃手としてスタートしたソン・フンミンは、ドゥニ・ブアンガ、ジェレミー・エボビセと共に最前線を構成した。相手守備がソン・フンミンに集中したため、序盤からスペースを見つけるのに苦労したが、ソン・フンミンはサイドにとどまらず中央へ動き、自ら攻撃を完結させようと試みた。
ソン・フンミンの最初のシュートは前半23分に生まれた。ペナルティエリア左でDFと対峙した後に左足でシュートを放ったが、相手の足に阻まれた。前半41分には同僚のヒールパスを受けてペナルティエリア内に切り込み、中央に向けてシュートを放ったが、これも守備のタックルに防がれた。
前半20分には突破の過程で、DCユナイテッドの日本人DF野々公人と激しく衝突し、顔面を強打した。唇の周辺から出血もあったが、そのままプレーを続行した。
後半に入ると、ソン・フンミンの動きはさらに中央寄りになった。後半16分、コーナーキックのこぼれ球をペナルティエリア後方から左足でダイレクトに狙ったが、ゴールライン上にいたDFに阻まれた。後半36分にエボビセが交代で退いた後は、中央のストライカーのように動いた。後半40分には左サイドからイェウヘン・チェベルコが送ったカットバックを、ペナルティエリア中央でノンストップの左足シュートにつなげたが、これもまた守備に阻まれた。この日、ソン・フンミンは4本のシュートを放ったが、すべて相手守備にブロックされた。サイドと中央を行き来しながらチャンスのたびにシュートを放ち、鋭いパスも供給したが、結局攻撃ポイントを挙げることはできなかった。
ソン・フンミンは先月2日のバンクーバー・ホワイトキャップス戦以降、MLSで4試合、リーグスカップで3試合と、公式戦7試合連続で得点がない。今季はMLSで4ゴール、CONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)チャンピオンズカップで2ゴールを記録し、公式戦通算6ゴールを挙げているが、最近は攻撃ポイントが途絶えている。
LAFCは16本のシュートを試みたものの、枠内シュートはわずか1本にとどまった。DCユナイテッドは15本のシュートのうち3本を枠内に飛ばしたが、LAFCのウーゴ・ロリスの好セーブに阻まれ、得点には至らなかった。
LAFCは直近のリーグ戦5試合で3分け2敗を記録し、勝ち点を積み上げることができていない。勝ち点36でウェスタン・カンファレンス3位は維持しているものの、首位グループとの差を縮めることはできなかった。


