イ・ガンイン獲得に約500億円…アトレティコ、1500億円超の大型補強に伴う「5人以上」の大量放出へ

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イ・ガンイン獲得に496億円…アトレティコ、1500億円超投資の代償で「5人以上」の大量放出へ
イ・ガンイン。Getty Images

イ・ガンインを含め、選手の獲得だけで9000万ユーロ(約1500億ウォン)を投じたアトレティコ・マドリードが、既存戦力の売却を通じてキャッシュの確保を急いでいることが明らかになった。

スペインのメディア「フィチャヘス」は28日、「ディエゴ・シメオネ監督は移籍市場において極めて重要な局面を迎えている」と報じ、「クラブは今夏の移籍市場ですでに約9000万ユーロを投じており、さらなる補強を実現するためには既存戦力の整理が不可欠だ」と伝えた。

同メディアは続けて、トマ・レマル、ティアゴ・アルマダ、マテオ・ルジェロ、ホセ・ヒメネス、アレクサンデル・セルロートらを売却候補として挙げている。また、スペインの有力紙「マルカ」も、放出の可能性が高い選手としてアルマダ、セルロート、ヒメネスの名を挙げている。

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アトレティコは今夏の移籍市場で慌ただしい動きを見せている。現在、トップチームの新戦力としてイ・ガンインを含む7名を加えた。うち3名はレンタル復帰、1名はユースからの昇格であり、移籍金を支払って獲得した選手は実質3名だ。

この3名に投じられた移籍金はすでに1500億ウォンを超えている。イ・ガンインの獲得費用は3000万ユーロ(約496億ウォン)と報じられたほか、モルテン・ヒュルマンドに4000万ユーロ(約662億ウォン)、アレハンドロ・グリマルドに2000万ユーロ(約331億ウォン)が費やされた。

アトレティコにとって、来る新シーズンは非常に重要な意味を持つ。実質的にチーム全体が世代交代のフェーズに突入したといえるからだ。

まず攻撃陣では、クラブ歴代最多得点者であるアントワーヌ・グリーズマンが退団。中盤ではレジェンドであるコケの衰えや、パブロ・バリオス、ジョニー・カルドーゾの度重なる負傷問題が懸念されている。守備陣もクレマン・ラングレやヒメネスなどの放出が有力視されており、センターバックの補強は急務だ。ゴールキーパーもヤン・オブラクの去就が不透明となっている。

イ・ガンイン獲得に496億円…アトレティコ、1500億円超投資の代償で「5人以上」の大量放出へ
イ・ガンイン。アトレティコ・マドリードSNS

長年、チームの攻撃・中盤・ゴールマウスを支えてきたグリーズマン、コケ、オブラクの代役を見つけるのは容易ではない。誰が加入しようとも、この3人が持つネームバリューを完全に埋めることは不可能に近い。また、主力選手が複数入れ替わることで、連携面に不安が生じる可能性も十分に考えられる。アトレティコはこのような難しい状況下で、新シーズンに結果で証明しなければならない。

特に、イ・ガンインの肩にかかる責任は極めて重い。グリーズマンの背番号「7」を継承したことは、期待の大きさを物語っている。現在25歳のイ・ガンイン。グリーズマンが25歳だった2015-2016シーズン、彼はアトレティコで39試合(先発30試合、交代9試合)に出場し、32得点・7アシストという驚異的なスタッツを残した。ラ・リーガのMVPに輝き、アトレティコの年間最優秀選手にも選出されている。

イ・ガンインの最大の持ち味はドリブルと、無から有を生み出す鋭いラストパスだ。これからは、これまで見せてきた武器に加え、確実な攻撃ポイントの生産が求められる。レアル・マドリード、FCバルセロナと共にスペイン3強の一角を担うビッグクラブのエースとして、さらなる飛躍が期待される。イ・ガンインは今、まさに「毒入りの聖杯」を手にしたといえる。

果たしてイ・ガンインは、来る新シーズンにアトレティコで自身の真価を証明できるのか。全世界のファンから熱い視線が注がれている。

Grey

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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