ネイマール、ブラジル代表引退を正式表明「すべてを捧げた。もう十分だ」

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ネイマール、ブラジル代表引退を表明「全てを捧げたが、もう望まない」
北中米ワールドカップ16強戦でノルウェーに敗れ、涙を流すネイマール。Getty Imagesコリア

ブラジルサッカー界のスーパースター、ネイマール(34・サントス)が、16年間親しんだカナリア色のユニフォームを脱ぐ。2026北中米ワールドカップ敗退の痛みを乗り越え、ブラジル代表からの公式引退を宣言した。

ESPNブラジルやグローボなどの海外メディアは29日、ネイマールがウニベルシダ・セントラル(ベネズエラ)との南米サッカー連盟(CONMEBOL)スダメリカーナの試合で4-2と勝利した後、代表ユニフォームを脱ぐ意向を明かしたと報じた。試合後、代表チームでの去就を問う取材陣に対し、ネイマールは「代表チームでの私の時間はもう終わった」と切り出した。

彼は「代表チームで歴史を刻むことができ、とても幸せだった。自分の血と人生を捧げ、黄色いユニフォームのためにいつも戦い、闘争してきた」としつつも、「しかし、もうこれ以上は望まない」と率直な心境を明かした。

ネイマール、ブラジル代表引退を表明「全てを捧げたが、もう望まない」
ブラジルのネイマール。Getty Imagesコリア

今回のネイマールの発表は、2026北中米ワールドカップ16強敗退後に浮上していた引退説に完全に終止符を打つものとなった。ネイマールは今大会直前にふくらはぎを負傷し、グループリーグ序盤の試合には出場できなかったが、ノルウェーとの16強戦には途中出場した。試合終了直前にペナルティキックで追い上げのゴールを決めたものの、チームの1-2での敗北と敗退を防ぐことはできなかった。試合直後に涙を流しながら「試み、努力したが、もう終わりだ」と引退をほのめかしていた彼は、約3週間を経て代表引退を公式に宣言した。

ネイマールは2014年の自国開催ブラジルワールドカップを皮切りに、2018年ロシア、2022年カタール、2026年北中米まで4大会連続でワールドカップの舞台に立った。しかし、2014年の準々決勝での脊椎骨折や、ドイツ戦での1-7の惨敗を経験するなど、ワールドカップの頂点とは縁がなかった。

ワールドカップの優勝トロフィーを手にすることはできなかったが、ネイマールがブラジルサッカー史に残した記録は唯一無二のものだ。Aマッチ歴代3位となる130試合に出場し、80ゴール58アシストを記録。「サッカーの王様」ペレ(77ゴール)の記録を塗り替え、ブラジルサッカー史上最多得点者として名を刻んだ。

ネイマール、ブラジル代表引退を表明「全てを捧げたが、もう望まない」
29日、南米サッカー連盟スダメリカーナのウニベルシダ・セントラル戦に出場したサントスのネイマール。Getty Imagesコリア

2010年に18歳でA代表デビューを果たし、16年間ブラジルのエースとして活躍してきたネイマールは、今後は古巣サントスでのクラブキャリアに専念する予定だ。

Grey

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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