
メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス(LA)FCでプレーするソン・フンミン(34)に、新たな強力な助っ人が加わった。
LAFCは14日、公式ホームページを通じて、ドイツの強豪バイエルン・ミュンヘンからアルミンド・ジープを獲得したと発表した。契約期間は3年保証に加え、オプションで1年が延長される内容となっている。
ジープは今後、国際移籍証明書(ITC)の発行が完了次第、正式にチームへ合流する予定だ。
ジープはドイツのブンデスリーガで育成された気鋭の攻撃手だ。ドイツの各年代別代表チームを渡り歩き、計43試合で14ゴールを記録するなど、高い将来性を評価されてきた。
2020年に名門ミュンヘンへ入団し、そのポテンシャルに大きな期待が寄せられていたが、レンタル先でのブンデスリーガ挑戦では決定的な結果を残すことができず、今回新たなステージとしてMLSでの挑戦を決断した。
昨シーズンはマインツで22試合に出場したものの、2ゴールという結果にとどまっている。
ジープの最大の武器は、最前線のストライカーからセカンドストライカー、さらには右ウイングまで幅広くこなせるユーティリティ性だ。
ソン・フンミンとドゥニ・ブアンガを攻撃の核とするLAFCにおいて、ジープは戦術の幅を広げるローテーション要員として、貴重なチャンスを掴むことが期待されている。


