

名門マンチェスター・ユナイテッド(マンU)が、韓国代表のディフェンダー(DF)キム・ミンジェの獲得を再び本格的に検討していると報じられ、移籍市場が大きく揺れています。
しかし、ドイツ現地メディアは、選手本人がバイエルン・ミュンヘンでの現在の生活に極めて高い満足感を示していることから、このままチームへの「残留」を選択するだろうという見方を強めています。
ドイツの『ババリアン・フットボール・ワークス』は18日(日本時間)、「マンUがバイエルンの誇る頼れるセンターバック、キム・ミンジェとの接触を試みているという噂が流れているが、これは単なる噂ではなく事実である可能性が十分に高い」とした上で、「マンUの首脳陣は、韓国代表の守備の要である彼の能力を非常に高く評価しているようだ」と報じました。
また、ドイツの有力紙『ビルト』の著名記者であるクリスティアン・ファルク氏も、同様の情報を裏付けています。ファルク記者は、マンUがキム・ミンジェに対して示している関心について「ある程度事実である」と認めた上で、「しかし現在、キム・ミンジェ本人のバイエルンに留まりたいという意志は非常に確固たるものだ。クラブにおける現在の自身の役割や環境にも深く満足している」と強調しました。
続けて同氏は「キム・ミンジェは現時点で先発ラインナップに完全に固定されているわけではないものの、直近の試合では素晴らしいパフォーマンスを披露しており、チーム内で負傷者などが出た場合には、いつでもレギュラーポジションへ返り咲く実力とチャンスを十分に備えている」と解説しました。
これに対し、『ババリアン・フットボール・ワークス』も「マンUがどれほど熱烈なアプローチを見せているからといって、キム・ミンジェ自身が実際に移籍を望んでいるわけではない」と指摘し、性急な移籍の噂に一線を画しています。


