
試合開始直後の先制ゴールでチームを牽引
ドイツ・ブンデスリーガ2部所属のダルムシュタットでプレーするイ・ホジェ選手が、今季2ゴール目を挙げ、チームの今シーズン初勝利に大きく貢献しました。
現地時間12日、ホームのメーク・シュタディオン・アム・ベレンファルトで行われたアルミニア・ビーレフェルトとの第5節において、イ・ホジェ選手は先発メンバーとして出場。試合開始わずか3分という早い時間帯に先制点を叩き込みました。
得点の経緯と戦術的貢献
この得点は、相手側のパスミスを逃さず、ダルムシュタットが速攻に転じたことで生まれました。左サイドを突破したノア・ヴァイスハウプト選手が低く速いクロスを供給すると、ゴール前へ走り込んでいたイ・ホジェ選手が右足で合わせ、ネットを揺らしました。Kリーグの浦項スティーラースから今季ドイツへ移籍した同選手にとって、リーグ戦通算2点目となります。
イ・ホジェ選手はホルシュタイン・キールとの開幕戦で鮮烈なデビューゴールを飾って以降、3試合は得点から遠ざかっていましたが、この試合で再び結果を残しました。最前線のストライカーとして献身的な動きを見せ、後半31分にニコラス・フェルコーイエン選手と交代するまで約76分間にわたりピッチで存在感を示しました。
開幕5戦目での初勝利
ダルムシュタットは、イ・ホジェ選手の先制点を守り抜こうと試みましたが、後半15分にマリウス・ヴル選手に同点弾を許し、試合は振り出しに戻りました。しかし、後半41分にコーナーキックの場面で相手のハンドの反則によりペナルティキックを獲得。これをミラン・スミット選手が確実に決め、2-1で勝利しました。
この勝利により、ダルムシュタットは開幕から5戦目にして今季初白星を手にしました。勝ち点を4に伸ばし、順位も18チーム中14位へと浮上しています。ドイツの激しいリーグ戦において、韓国出身の若きストライカーが着実な適応を見せていることは、今後のチーム編成においてもポジティブな材料といえるでしょう。


