
大会準々決勝でイタリアに敗戦
2026 FIFA U-20女子ワールドカップに出場した韓国代表は、ベスト4進出を懸けた準々決勝でイタリアと対戦し、1-3で敗れ今大会を終えることとなりました。パク・ユンジョン監督が率いる韓国チームは、最後まで果敢な攻撃を見せましたが、イタリアの高い決定力に屈する結果となりました。
試合の経過と結果
試合は前半から激しい攻防が繰り広げられました。前半16分、イタリアのカレン・アッピアにヘディングシュートを許し先制点を奪われる苦しい展開となりました。しかし、韓国も負けじと前半43分、チョン・ダビンのフリーキックの流れからイ・ハウンが右足で押し込み同点に追いつき、試合を振り出しに戻しました。

後半に入り、韓国は選手交代を行い勝ち越しを狙いましたが、後半3分に再びアッピアにボレーシュートを決められ、勝ち越しを許します。さらに後半18分にはパオラ・パダに追加点を奪われ、点差を広げられる形となりました。その後、韓国は必死の反撃を試みましたが、イタリアの守備を崩すことはできず、そのまま試合終了のホイッスルが鳴りました。
今大会の総括と今後の展望
韓国は今大会、グループステージを1勝1分け1敗のC組2位で通過し、決勝トーナメント1回戦では強豪アルゼンチンを1-0で下しました。これは2014年カナダ大会以来、12年ぶりとなるベスト8進出という快挙でした。今回のイタリア戦で勝利すれば、2010年ドイツ大会以来16年ぶりの準決勝進出という歴史的な記録を塗り替える可能性もありましたが、惜しくも及ばない結果となりました。
一方、対戦相手のイタリアは、今大会で初めてグループリーグを突破した勢いそのままに、ベスト4への切符を手にしました。韓国代表はこの経験を糧に、次世代を担う選手たちのさらなる成長と、今後の国際舞台での活躍が期待されます。


