イ・ガンインvsキム・ミンジェの直接対決は実現せずも…PSGがバイエルンとの激闘を5-4で制す!

イ・ガンインvsキム・ミンジェの直接対決は実現せずも…PSGがバイエルンとの激闘を5-4で制す!
29日、パリ・サンジェルマンのフヴィチャ・クヴァラツヘリアがバイエルン・ミュンヘン相手にチームの4点目を決めている。ESPN Deportes
イ・ガンインvsキム・ミンジェの直接対決は実現せずも…PSGがバイエルンとの激闘を5-4で制す!
パリ・サンジェルマン(PSG)とバイエルン・ミュンヘンのUEFAチャンピオンズリーグ準決勝第1戦、PSGのポルトガル人MFジョアン・ネヴェス(背番号87)がチームの2点目を決めた後、チームメイトのジョージア人FWフヴィチャ・クヴァラツヘリア(背番号07)やフランス人MFデジレ・ドゥエ(背番号14)らと喜んでいる。AFP連合ニュース

パリ・サンジェルマン(PSG)がバイエルン・ミュンヘンに苦戦の末、勝利を収めた。キム・ミンジェとイ・ガンインは今試合、出場機会がなかった。

ルイス・エンリケ監督率いるPSGは、29日(韓国時間)にフランス・パリのパルク・デ・プランスで行われた2024-2026シーズンUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)準決勝第1戦、バイエルンとの対戦で5-4で勝利した。



両チームはこれまでUCLで計15回対戦してきた。そのうち9回は過去9シーズンでの対戦である。ここで引き分けは一度もなかった。勝者と敗者が明確に分かれてきた。バイエルンはPSGに対し、直近の対戦成績で5連勝を記録していたが、今回の準決勝第1戦で敗れ、連勝記録がストップした。

イ・ガンインvsキム・ミンジェの直接対決は実現せずも…PSGがバイエルンとの激闘を5-4で制す!
29日、パリ・サンジェルマン相手にペナルティキックを成功させたハリー・ケイン。ESPN Deportes

強豪同士の対決らしく、両チームは序盤から激しいタックルを交わし、熾烈にぶつかり合った。前半17分、バイエルンが先制した。PSGの攻撃を遮断し、カウンターを開始。ルイス・ディアスがペナルティエリア内でDFのタックルを受けて倒れた。主審はバイエルンのペナルティキック(PK)を宣告。ハリー・ケインがキッカーを務め、右足で冷静に右下隅へ決めきった。

PSGも反撃に出た。前半24分、デジレ・ドゥエが左サイドから侵入する味方を見てスルーパスを送った。フヴィチャ・クヴァラツヘリアが相手ペナルティエリア内でボールを収め、右足で一度切り返してシュートコースを作ると、ファーポストを狙ってシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。これで1-1の同点となった。

逆転ゴールが生まれた。前半33分、PSGのコーナーキックの場面で、ウスマン・デンベレがゴールに近い位置へボールを送った。ジョアン・ネヴェスがヘディングで合わせ、得点につなげた。この得点で試合の雰囲気はPSGに傾いた。バイエルンの攻撃を遮断した後、素早いカウンターを繰り返し、相手ゴールを脅かし続けた。

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29日、PSGのフヴィチャ・クヴァラツヘリアがバイエルン・ミュンヘン相手に得点後、喜んでいる。ESPN Deportes
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29日、PSGのジョアン・ネヴェスがヘディングでバイエルン・ミュンヘンから得点後、喜んでいる。ESPN Deportes

前半41分、バイエルンがゴールを決めた。マイケル・オリーズが相手ペナルティアーク付近でボールを保持。PSG守備陣のプレスが緩んだ隙を見逃さず、ドリブルでボックス内へ侵入。その後、冷静に左足でシュートを放ち得点した。

ここで変数が発生した。バイエルンのアルフォンソ・デイヴィスが守備の過程でハンドの反則を犯した。主審はビデオ判定(VAR)を経てPSGのペナルティキックを宣告。デンベレがキッカーとして右下隅にキックを成功させた。PSGが3-2とリードして前半を終えた。

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29日、パリ・サンジェルマンのウスマン・デンベレがバイエルン・ミュンヘン相手にチームの5点目を決めた後、喜んでいる。ESPN Deportes
イ・ガンインvsキム・ミンジェの直接対決は実現せずも…PSGがバイエルンとの激闘を5-4で制す!
29日、バイエルン・ミュンヘンのルイス・ディアスがパリ・サンジェルマン相手にチームの4点目を決めたシーン。ESPN Deportes

後半11分、PSGが点差を広げた。アシュラフ・ハキミが右サイドからボックス中央へカットバックを試みる。デンベレとネヴェスが重なりボールが後ろへ流れたが、位置取りをしていたクヴァラツヘリアが右足のダイレクトシュートで得点を決めた。

瞬く間に点差はさらに開いた。3分後の後半14分、PSGが守備に成功しカウンターを開始。ドゥエがドリブルでボックス前まで持ち込み、横にいたデンベレへパス。デンベレは目の前のDFをかわし、果敢にニアポストへシュート。ポストに当たってゴールへ吸い込まれ、5-2となった。

バイエルンも反撃した。後半19分、バイエルンのフリーキックの場面で、キミッヒがボックス内へ高くボールを送る。ダヨ・ウパメカノが高く跳躍し、ヘディングでゴールネットを揺らした。バイエルンが追撃のスピードを上げる。後半23分、後方からのロングパスが前線へ。ディアスがボールを収め、ボックス内で右足のカーブシュートを決め、得点を挙げた。


両チームは攻撃の手を緩めなかった。PSGはヌーノ・メンデスやハキミら一部の選手が足をつるほど、まさに全てを出し尽くした。これ以上の追加得点は生まれず、PSGの5-4の勝利でUCL準決勝第1戦が終了した。イ・ガンインとキム・ミンジェは今試合ベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。

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