マンU新監督にキャリック氏が浮上 「HERE WE GO」目前、正式発表を待つのみか

マンU新監督にキャリック氏が浮上 「HERE WE GO」目前、正式発表を待つのみか
マイケル・キャリック。ファブリツィオ・ロマーノ氏のSNSよりキャプチャ

マンチェスター・ユナイテッド(マンU)の次期監督として、マイケル・キャリック氏の就任が固まりつつある。

欧州サッカーの移籍市場専門家であるファブリツィオ・ロマーノ氏は、英メディア「ギブミースポーツ」との契約を通じて自身の情報を公開している。ロマーノ氏は同メディアを通じ、「マンUの次期正式監督として最も有力な人物はキャリックだ。彼が正式監督に就任する可能性は非常に高い。確実だ。キャリックが指揮を執り、チームの雰囲気は一変した」と報じた。



ロマーノ氏は先月24日、自身のYouTubeチャンネルを通じても、すでにキャリック氏がマンUの正式監督として有力であると主張していた。

マンU新監督にキャリック氏が浮上 「HERE WE GO」目前、正式発表を待つのみか
プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの暫定監督マイケル・キャリック。ゲッティイメージズコリア

ロマーノ氏は「キャリックに対するマンU内部の雰囲気は非常にポジティブだ。クラブは最近のキャリックの成果にかなり満足している。序盤のスタートも良く、ここ数週間の戦いぶりには特に高い評価を下している」とし、「クラブは結果だけでなく、戦術的なアプローチ、選手団の姿勢、そして何よりも監督と選手団との関係性に非常に満足している」と主張した。

続けて「キャリックは選手たちとの関係が非常に良好だ。ロッカールームのリーダーグループだけでなく、若手選手たちとも素晴らしい関係を築いている」とし、「こうした点がすべてポジティブに評価されており、キャリックがマンUの監督として続投する可能性は十分にある」と説明した。

最後に「100%確定ではない。クラブがキャリックに直接、確定の通知をしたわけではない。したがって、状況をもう少し見守る必要がある」とし、「以前にも言及した通り、マンUの経営陣の一部はルイス・エンリケ(現パリ・サンジェルマン監督)を『夢のターゲット』として挙げている」と付け加えた。

マンU新監督にキャリック氏が浮上 「HERE WE GO」目前、正式発表を待つのみか
マイケル・キャリック マンU暫定監督。365SCORES

キャリック率いるマンUは、今シーズン(2025-2026)のプレミアリーグ(PL)で34試合(17勝10分7敗)、勝ち点61で3位を記録中だ。試合あたりの勝率は69%で、着実に勝ち点を積み上げている。

マンUは今シーズンの序盤から中盤にかけて、ルベン・アモリム氏が指揮を執っていた。今年1月にアモリム氏と別れて以降、キャリック氏が暫定監督としてチームを安定的に率いている。このままいけば、来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)出場権を確保できる見込みだ。おかげでマンUのファンは、結果で証明しているキャリック氏を応援している。

アモリム氏と比較した際、キャリック氏がポジティブに評価されている点の一つは、選手たちとのコミュニケーション能力だ。アモリム体制下のマンUでは、コビー・メイヌー、マーカス・ラッシュフォード、アレハンドロ・ガルナチョなど、冷遇される選手がいた。キャリック氏が指揮を執ってからは、メイヌーが主力選手として覚醒し、選手団の雰囲気も一変した。

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マイケル・キャリック。AFP連合ニュース

英メディア「テレグラフ」によると、最近のマンUのトレーニング場の雰囲気は非常に良いという。コビー・メイヌーやハリー・マグワイアなどの選手たちが、練習中に笑顔で冗談を言い合う姿が確認できると報じた。

先日のアイルランドでの合宿でも、全体的にリラックスしたポジティブな雰囲気が流れていたという。また、アマド・ディアロ、ブライアン・ムベウモ、さらには主将のブルーノ・フェルナンデスといった主力選手たちも「彼こそ適任だ」「選手たちとよくコミュニケーションを取ってくれる」と語っている。


ロマーノ氏によると、キャリック氏は来シーズンからマンUの正式監督としてチームを率いる可能性が非常に高い。マンUがUCL出場権を確保すれば、公式発表が行われると予想される。

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