

2026 FIFA北中米ワールドカップ(W杯)で見事な優勝を飾り、大会最優秀選手賞である「ゴールデンボール」を受賞したスペイン代表MFロドリ(マンチェスター・シティ)が、腰の手術を受けることが明らかになりました。
マンチェスター・シティ(以下マンC)のエンツォ・マレスカ監督は、25日(日本時間)に行われた就任記者会見の場で、ロドリが近く腰の手術を受ける計画であることを公表しました。
マレスカ監督は「ロドリは月曜日に手術を受ける予定だ。その後はしっかりと休暇をとって静養し、完全に回復した段階でチームに合流することになるだろう」と言及。しかし、具体的な復帰時期については明言を避けました。
1996年生まれでスペイン国籍のロドリは、世界最高峰の守備的ミッドフィルダーです。守備的MFのポジションとしては史上初となるバロンドール受賞という快挙を成し遂げ、さらに今回の北中米W杯での優勝とゴールデンボール受賞まで手中に収めました。まさに「今すぐに現役を退いたとしても、何一つ思い残すことはない」と言えるほど、非の打ち所がない完璧なキャリアを築き上げています。
ロドリは2019年にマンCに加入しました。名将ジョゼップ・グアルディオラ監督の絶対的な信頼のもと、ピッチの要としてフル稼働を続けました。その結果、プレミアリーグ史上初となる4連覇をはじめ、クラブ悲願のトレブル(プレミアリーグ、FAカップ、欧州チャンピオンズリーグの3冠)、さらにはイングランドのサッカー史に刻まれる「5冠達成」の偉業に貢献。文字通り、クラブと世界のサッカー史にその名を深く刻み込みました。
さらに、ロドリの圧倒的な存在感はスペイン代表でも健在でした。UEFA EURO 2024では代表チームの大黒柱としてチームを優勝へ導き、大会最優秀選手(MVP)の栄誉にも輝いています。


