

イ・ガンインの圧倒的な活躍に、各統計メディアもこぞって高評価のコメントを寄せている。
ディエゴ・シメオネ監督率いるアトレティコ・マドリードは20日(韓国時間)、スペイン・マドリードのリヤド・エアー・メトロポリターノで行われた2026-2027シーズン、スペイン・ラ・リーガの開幕戦でマラガと対戦し、2-0で勝利を収めた。
今試合において最大の注目ポイントは、イ・ガンインの出場可否だった。午前3時に発表されたスターティングメンバーにその名はなく、イ・ガンインはベンチからのスタートとなった。
イ・ガンイン不在の前半戦は、アトレティコにとって非常にもどかしい展開が続いた。昇格組のマラガを相手に圧倒することができず、前半の45分間、枠内シュートを一本も記録できないという苦しい状況に。それどころか、前半終了間際にはマラガに決定機を許したが、GKオブラクの神がかった連続セーブのおかげで冷や汗をかく危機を脱した。

状況を打開すべく、シメオネ監督は後半12分、マルティンに代えてイ・ガンインをピッチへ送り出した。これがイ・ガンインのアトレティコ所属としての公式戦デビューとなった。
イ・ガンイン投入からわずか13分後の後半25分、ついに試合が動いた。アトレティコが先制ゴールを挙げたのだ。イ・ガンインは右サイドで単独ドリブルを仕掛けて中央へ切り込むと、左足でファーポストを狙った美しい巻いたシュートを放った。ボールは完璧な軌道を描いてサイドネットへと吸い込まれた。公式戦デビュー戦にして、デビューゴールというドラマのような瞬間だった。
イ・ガンインの先制弾で勢いに乗ったアトレティコは、後半40分にアレックス・バエナの芸術的なフリーキックも決まり、マラガを相手に2-0の完勝を飾った。

試合後、イ・ガンインは文句なしで公式マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出された。アトレティコの一員としての公式デビュー、そして鮮やかなデビューゴール。ファンにとって拍手を送らずにはいられない、最高級のシナリオが完成した。
イ・ガンインに与えられた評価点も非常に高いものとなった。サッカー統計サイト「FotMob」は、今回のマラガ戦のイ・ガンインに対して7.9点という高スコアを付与。これは交代出場した選手の中でトップの数字だ。
また、別の統計サイト「SofaScore」でもイ・ガンインには8.1点がつけられた。こちらも両チームの交代出場選手の中で最高点であり、先発選手を含めてもアトレティコのセンターバックであるダビド・ハンコ(8.7)に次ぐ素晴らしい評価だ。
さらに「WhoScored.com」でも、イ・ガンインはハンコ(8.0)に次ぐ7.8点を獲得。試合をフルタイムで見ていなくとも、この評価点を見るだけで、デビュー戦におけるイ・ガンインの活躍がいかに強烈で、高く評価されたかが一目瞭然だ。


