メッシの活躍でインテル・マイアミが北中米王者に

「サッカーの神」と称されるリオネル・メッシ(39、インテル・マイアミ)が、圧巻のパフォーマンスで再びタイトルを手にしました。17日、米フロリダ州のヌー・スタジアムで行われた2026ミケロブ・ウルトラ・カンペオーネス・カップの決勝戦で、インテル・マイアミはメキシコの強豪クルス・アスルと対戦。2-0で勝利し、クラブ史上初となる同大会制覇を果たしました。なお、カンペオーネス・カップは米メジャーリーグサッカー(MLS)の王者とメキシコのリーガMX王者が激突する北中米最強決定戦であり、マイアミにとっては歴史的な一戦となりました。
通算100ゴール到達と試合を決定づけたアシスト
試合の主役はやはりメッシでした。前半23分、ルイス・スアレスからの正確なクロスに頭で合わせ、先制点を奪取。このゴールがメッシにとってインテル・マイアミ移籍後のクラブ通算100ゴール目というメモリアルな一撃となりました。さらに後半35分には、メッシが蹴ったコーナーキックをカゼミーロがヘディングで押し込み、勝利を決定づける2点目を演出。1ゴール1アシストという驚異的な記録で勝利に貢献しました。

史上最多タイトル記録のさらなる更新
フル出場で勝利の立役者となったメッシは、試合のMVPに選出されました。今回の優勝により、メッシのキャリア通算トロフィー獲得数は47個に達し、ダニエウ・アウヴェスの持つ43個という記録を大幅に更新。自身が持つサッカー史上最多優勝記録を自ら塗り替える形となりました。海外メディアのワールド・サッカー・トークは、「30代後半という年齢を感じさせない、大舞台での勝負強さは依然として世界最高峰である」と高く評価しています。
今後の代表活動について
クラブでの輝かしい活躍を見せる一方、メッシはアルゼンチン代表からの引退を表明しています。来月6日に予定されているベナン戦が、代表チームとしての最後のピッチとなる見通しです。


