
歌手のソ・インヨンと、人気コンテンツクリエイターのミミミヌによる異色の共演が実現します。
韓国の放送局ティキャストEチャンネルの新バラエティ番組『ソ・インヨンの流行コッデ』(以下『流行コッデ』)が、2024年10月1日午後9時に初回放送を迎えることが決定しました。番組の制作陣は9月17日、公式予告映像とメインポスターを公開し、視聴者の期待を高めています。

異なる世代がぶつかり合うトレンドトークショー
『流行コッデ』は、かつてガールズグループ「JEWELRY(ジュエリー)」のメンバーとして一世を風靡し、元祖トレンドセッターとして知られるソ・インヨンと、MZ世代のトレンド分析家として絶大な支持を得るミミミヌが、様々なテーマについて本音で討論を繰り広げる世代間トークショーです。ファッション、ビューティー、恋愛、ダイエット、K-POPなど、多岐にわたるテーマを通じて、異なる世代の視点の格差を浮き彫りにしていきます。
番組タイトルにある「コッデ(꼰대)」とは、韓国で「自分の考えを押し付ける古い考え方を持った年長者」を指す俗語です。自他共に認めるトレンドリーダーであるソ・インヨンが、若い世代のトレンドを前にどのような反応を見せるのかが本作の見どころとなっています。公開された最初のポスターでは、黒いサングラスをかけたソ・インヨンが口元に指を当てて「静かに」と合図を送るようなシックな表情を見せ、圧倒的な存在感を放っています。もう一方のポスターでは、熱弁を振るうミミミヌをよそに、ヘッドホンを装着して自身の世界に没頭するソ・インヨンの対照的な姿が描かれており、2人のコミカルな関係性を予感させます。

初対面ティーザーで明らかになった対照的な「ケミストリー」
先行公開されたティーザー映像では、2人の強烈なやり取りが映し出されています。初顔合わせの現場で、撮影が始まっていることを知らされていなかったソ・インヨンに対し、イ・ジソンPDが「最近のバラエティはこういうスタイルです」と説明すると、ソ・インヨンは「最近の流行りは分からない」と返し、早くも番組コンセプトにふさわしい一面を見せました。また、ミミミヌの遅刻に対しては「私が先輩なのに遅刻?なぜ遅れたの?」とユーモアを交えて問い詰め、さらに彼の年齢を聞いた際には「甥っ子を連れてこられたみたい」と発言して周囲の笑いを誘いました。
さらに、教育関連コンテンツで高い人気を誇るミミミヌが自身の経歴を熱弁するシーンでは、ソ・インヨンが「本当によく喋るわね」と一喝。性格診断(MBTI)において「互いを理解するために相当な努力が必要な対照的な関係」という結果が出ると、ソ・インヨンは「確かに自分とは全く違うタイプ。そういう人に魅力を感じることもあるけれど、一緒に仕事をするのは大変そう」と率直に語り、今後の共同MCとしての相性にさらなる関心が集まっています。

新語クイズからダイエットまで、予測不能なトーク展開
番組では、「2026年現在の恋愛トレンド」から、韓国の若者の間で極端な減量を意味する「骨まで痩せる(ピョサク)」ダイエットに至るまで、現代の多様なトピックが取り上げられます。ソ・インヨンは当初、他人の恋愛リアリティ番組について「興味がない」とクールな態度を示しつつも、話題が深まると「実はすべての恋愛番組を網羅している」と明かし、笑いを誘う場面もありました。
また、ミミミヌがソ・インヨンのトレンド感覚を測定するために出題した新語クイズでは、ソ・インヨンが奇想天外な誤答を連発。ミミミヌから「トレンド感覚は0点。大学なら学費警告(学業成績不良による警告)レベル」と評されると、ソ・インヨンは「だから私は大学に行かなかったの」と即座に切り返し、優れたバラエティセンスを証明しました。
私生活においては、1984年生まれのソ・インヨンは2023年に一般男性と結婚したものの、翌年11月に協議離婚が成立したことが報じられました。しかし、今年下半期にはメディアおよびコンテンツ制作企業「NP」の代表を務めるチェ・ジフン氏との再婚を控えていることが明らかになっており、仕事とプライベートの両面で新たな一歩を踏み出す彼女の動向に、ファンや業界関係者から温かい関心が寄せられています。異色コンビがもたらす新たな化学反応と、ソ・インヨンの今後の活躍に注目が集まります。


