ベルギーリーグで躍動するイ・ハンボム、待望のデビューゴール

ベルギープロリーグのクラブ・ブルッヘに所属するDFイ・ハンボムが、今季のリーグ戦で目覚ましい活躍を見せています。24歳のイ・ハンボムは、21日にホームのヤン・ブレイデル・スタジアムで行われたヘンクとの第7節に先発出場。安定した守備を披露しただけでなく、セットプレーから自身にとってブルッヘでの公式戦初となる得点を記録し、チームの3-0の完勝に大きく貢献しました。この勝利により、ブルッヘはリーグ戦3連勝を飾り、シーズン通算成績を6勝1敗として順位を3位に上げています。
試合を決定づける強烈なヘディング
試合が動いたのは後半13分でした。1-0とリードしていたブルッヘは、左サイドからホアキン・セイスがフリーキックを供給。このクロスに反応したイ・ハンボムがゴール前へ飛び込み、相手GKが懸命に手を伸ばすも及ばない強烈なヘディングでネットを揺らしました。韓国国内では、かつて欧州で成功を収めたDFたちのように、セットプレーでの得点能力がセンターバックに求められる重要な資質として重視されており、イ・ハンボムのこのプレーは高い評価を受けています。

攻守両面での圧倒的スタッツ
得点という結果以上に特筆すべきは、ディフェンダーとしての守備指標の高さです。この日のイ・ハンボムは、タックル2回、インターセプト3回に加え、空中戦では13回中9回勝利するという驚異的な勝率(約69%)を記録しました。データ分析サイト「ソファスコア」は、イ・ハンボムに対して両チーム最高評価となる8.8点を与え、文句なしのMVPに選出しました。
リーグ戦全試合フル出場の重責
先月ブルッヘに移籍して以来、イ・ハンボムは開幕戦から7試合連続で先発出場を続け、全試合で90分間のフルタイム出場を果たしています。ブランドン・メヘレと鉄壁のセンターバックコンビを形成しており、開幕戦で見せたMVP級の活躍がフロック(まぐれ)ではないことを数字で証明し続けています。着実な成長を遂げるイ・ハンボムは、今後も欧州の舞台でさらなる飛躍が期待されています。


