
ペク・スンホが約2ヶ月ぶりの公式戦復帰
サッカー韓国代表MFペク・スンホ(バーミンガム・シティ)が、負傷による離脱から復帰を果たしました。8日(日本時間)、英バーミンガムのセント・アンドルーズ・ナイトヘッド・パークで行われたチャンピオンシップ第15節のスウォンジー・シティ戦で、後半25分から途中出場しました。ペク・スンホが公式戦のピッチに立つのは、9月19日のミドルズブラ戦以来、約2ヶ月ぶりとなります。
負傷の経緯と代表チームの判断
ペク・スンホは9月下旬から10月初旬の代表ウィーク中、ロベルト・モレノ暫定監督の招集を受け韓国代表に合流していました。しかし、コンディションを考慮し試合への出場は見送られ、所属クラブでの回復が優先される判断が下されていました。その後、所属するバーミンガムのクリス・デイヴィス監督も、彼が軽傷を抱えていたことを公表しており、慎重な復帰プロセスが取られていました。
試合結果とリーグ順位への影響
試合はバーミンガムがスウォンジーを2-1で下しました。この勝利により、バーミンガムは勝ち点29に積み上げ、イングランド・チャンピオンシップ(2部相当)で首位に浮上しました。対するスウォンジーは、MFマルコ・スタメニッチが前半に退場処分を受けたことが響き、数的不利を覆すことができず敗戦。これにより勝ち点26のまま、6位へと順位を下げました。
期待されたコリアン・ダービーは叶わず
今試合では、スウォンジー所属のオム・ジソンとの直接対決が期待されていましたが、実現には至りませんでした。オム・ジソンは左サイドの攻撃的なポジションで先発出場しましたが、前半のみのプレーで後半開始時に交代しました。一方のペク・スンホは後半25分からの投入だったため、両選手が同時にピッチで交わることはありませんでした。
なお、今季チャンピオンシップで2ゴール3アシストを記録しているオム・ジソンは、次回の韓国代表メンバーにも選出されており、中東遠征での活躍が期待されています。韓国人選手同士の対決は次戦以降に持ち越しとなりました。



