
米プロ野球メジャーリーグで、イ・ジョンフ(サンフランシスコ)と首位打者争いを繰り広げているオット・ロペス(マイアミ)が、5試合連続マルチヒットを記録した。
ロペスは12日、米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行われたアリゾナとのホーム戦に2番・遊撃手として先発出場し、4打数2安打1得点をマークした。これで7日から5試合連続のマルチヒットとなる。
ロペスのシーズン打率は0.344まで上昇した。この日時点で、MLB全30球団の選手の中で最も高い打率である。
ロペスを追うのがイ・ジョンフだ。イ・ジョンフは前日(11日)まで打率0.338を記録しリーグ打率2位を維持しており、この日は試合がなかった。ロペスとイ・ジョンフの打率差は6厘にわずかに広がった。
ロペスは最多安打部門でも93安打でリーグ首位を走っている。イ・ジョンフは79安打で共同4位だ。
ロペスはこの日、1回無死一塁の第1打席でライト前ヒットを放ち、相手のボークで二塁まで進んだ。その後盗塁で三塁も陥れたロペスは、後続打者の犠牲フライでチームの先制点を挙げた。
3回の第2打席は遊ゴロ、5回は投ゴロに倒れた。
チームが2-0とリードしていた8回1死後、打席に立ったロペスはセンター前ヒットを放ち、マルチヒットを達成した。盗塁で二塁まで進んだものの、後続が続かず追加点にはつながらなかった。試合はマイアミが2-0で勝利した。


