
2026北中米ワールドカップのトーナメント進出がかかった南アフリカ共和国との最終戦、勝負の鍵は別にあった。「キャプテン」ソン・フンミン(LAFC)が初めてベンチで「スーパーサブ」として待機する。
洪明甫(ホン・ミョンボ)監督率いるサッカー代表チームは、25日午前10時にメキシコのモンテレイ・スタジアムで行われる北中米ワールドカップ・グループステージA組第3戦で、南アフリカ共和国を相手にオ・ヒョンギュ(ベシクタシュ)を最前線に配置する3-4-3のカードを切った。
洪監督はこの日の試合を控えて「2~3人は入れ替わる可能性があると考えている」と変化を予告していた。戦術の大きな枠組みは維持したが、一部の選手の顔ぶれが変わった。
第1・2戦で最前線を担ったソン・フンミンがベンチに退いた。

オ・ヒョンギュが最前線で攻撃を担う中、ファン・ヒチャン(ウルヴァーハンプトン)とイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)がサイドのウィングとしてサポートする。
試合序盤から南アフリカ共和国を積極的にプレスし、ミスを誘発するという意図と見られる。
中盤ではファン・インボム(フェイエノールト)とペク・スンホ(バーミンガム・シティ)が引き続きコンビを組む。
守備ラインにも大きな変化はなかった。スリーバックの主軸であるイ・ギヒョク(江原)、キム・ミンジェ(バイエルン・ミュンヘン)、イ・ハンボム(ミッティラン)が今回も信頼を得た。
ただし、両サイドの守備ではイ・テソク(アウストリア・ウィーン)とソル・ヨンウ(ツルヴェナ・ズヴェズダ)が、チェコとの初戦に続いて再びサイドでプレーする。
ゴールを守る守護神は、今回もキム・スンギュ(東京)が務める。


