崔(チェ・フィヨン)文化体育観光部長官は、サッカー韓国代表チームの2026 FIFA北中米ワールドカップ・グループステージ敗退に関連し、制度的な再点検が必要であるとの立場を明らかにした。
崔長官は28日、自身のソーシャルメディアに「どこから歯車が狂い始めたのか、何が我々の足かせとなっていたのかを整理し、根本的な代案を作るべき時だ」と記した。
長官は「国民の皆様の心が再び一つになるその日まで、政府ができるすべてのことを尽くす」とし、「大韓民国のサッカーは倒れたが、再び立ち上がらなければならない」と述べた。これに先立ち、崔長官は代表チームの敗退について「非常に残念だ」とし、「泥沼にはまった韓国サッカーは、今こそ気持ちを立て直し、底辺からやり直さなければならない」とも語っていた。
洪明甫(ホン・ミョンボ)監督率いる代表チームは、今大会のグループステージA組で1勝2敗、勝ち点3にとどまった。組3位に終わったものの、各組3位のうち上位8チームに与えられる32強進出権を獲得できず、大会を終えた。
大韓サッカー協会の主務官庁である文化体育観光部は、2024年から協会の運営問題を点検してきた。同部同年7月、洪明甫監督の選任過程における論争などをきっかけに監査に着手し、11月には鄭夢奎(チョン・モンギュ)大韓サッカー協会会長に対する重い懲戒を要求した。
大韓サッカー協会はこれに不服を申し立て、文化体育観光部の処分取り消し訴訟と執行停止を申請し、裁判所は執行停止を認めた。その後、鄭会長は協会長4選を果たした。
しかし、ソウル行政裁判所は今年4月、文化体育観光部の重い懲戒要求処分は正当であると判断し、原告敗訴の判決を下した。鄭会長は先月、北中米ワールドカップ終了後に会長職から退く意向を表明した。


