

日本のメディアが、2026 FIFA北中米ワールドカップの「期待外れだった選手ワースト11」にソン・フンミンを選出した。
日本のメディア『フットボールチャンネル』は21日(韓国時間)、2026北中米ワールドカップで期待を下回る活躍を見せた選手で構成された「ワースト11」を選定し公開した。
マンチェスター・ユナイテッドの主将ブルーノ・フェルナンデス、世界最高のサッカー選手クリスティアーノ・ロナウド(以上ポルトガル)、レアル・マドリードのエース、フェデリコ・バルベルデ(ウルグアイ)など、世界的なスター選手たちの名前が並んだ。そこにソン・フンミンも含まれていた。

ソン・フンミンをワースト11に選出した理由も説明された。
同メディアは「ソン・フンミンはトッテナム・ホットスパー(イングランド)で長年活躍し、アジア人初のプレミアリーグ得点王に輝いた。疑いようのないアジア史上最高の選手であり、韓国代表チームでもその能力を何度も証明してきた」とし、「2018年ロシアワールドカップでは、ドイツ代表の歴史上初となるグループリーグ敗退を決定づけるゴールを決めた。2022年カタール大会のポルトガル戦では、複数の守備陣の間で決定的なパスを出し、奇跡的な決勝トーナメント進出に貢献した」と、ソン・フンミンの功績を強調した。
続けて「34歳で迎えた今回の北中米大会は、ソン・フンミンにとって最後のワールドカップになる可能性が高かった。韓国サッカーの英雄のラストダンスとして大きな期待を集めたが、その期待が重荷になったのだろうか。彼は大会を通じて精彩を欠くプレーに終始した」と指摘した。
また、「ソン・フンミンはグループリーグ第1戦のチェコ戦で6本のシュートを放つも無得点に終わった。続くメキシコ戦ではシュートを1本も打てず、後半に交代となった。グループリーグ最終戦の南アフリカ共和国戦でも、ゴール前で脅威となるシーンを作れなかった」とし、「ソン・フンミンの全盛期の決定力は世界レベルだった。それだけに、北中米で見せた不振は、一つの時代の終わりを実感させるに十分だった」と付け加えた。

北中米ワールドカップは20日に幕を閉じた。「無敵艦隊」スペインが決勝戦で、「サッカーの神」リオネル・メッシ率いるアルゼンチンを延長戦の末に破り、優勝を果たした。3位決定戦のフランス対イングランド戦は、合計10ゴールが飛び交う乱打戦の末、イングランドが6-4で勝利した。
世界が最後までワールドカップを堪能する中、韓国のサッカーファンは半分も楽しむことができなかった。韓国は早々にグループリーグで敗退し、現在もホン・ミョンボ前監督と大韓サッカー協会(KFA)に対する失望と怒りが噴出している。
ソン・フンミンは、今回の北中米大会が最後のワールドカップだとは思っていないと語った。しかし、次のワールドカップは2030年である。その時、ソン・フンミンは38歳になる。仮に出場できたとしても、今以上のパフォーマンスを維持できる保証はない。そう考えると、今回の北中米大会での成績がより一層悔やまれる。


